あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

鼻ポリープ(鼻茸(鼻たけ))

鼻ポリープとは

炎症やアレルギーなどが原因となって鼻の穴のなかの粘膜がむくんだように腫れ、かたまりができる病気です。
切除してもまた再発することがあり、まるで竹の子のような形をしているため、鼻茸(はなたけ)とよばれることもあります。アスピリン喘息や副鼻腔炎(いわゆる蓄膿症)をもっている方にみられやすい病気ともいわれ、それらの合併症状との見方もあります。

症状と原因

鼻ポリープは初期の段階の比較的小さいうちは症状を自覚しないこともありますが、長期的な鼻づまりや鼻水といった症状をともなって少しずつ大きくなった場合、空気の通り道がふさがれて息苦しさを感じることがあります。
また、息苦しさによる集中力の低下、あるいは記憶力の低下などの訴えがみられることもあります。

体験談

体験談を見るにあたって

治療の方針は鼻のなかの膿(うみ)などの分泌物を取りのぞき、鼻のとおりをよくすること、そして炎症をおさえることとされ、大きく保存的治療と手術療法にわけられます。
まずは保存治療として薬を中心に治療を行いますが、効果が得られない場合には手術により外科的に切除する方法を行うのが一般的です。

■保存療法
保存療法では、まず鼻の中にたまった分泌物の清掃や、鼻を洗浄する鼻うがいなどが行われることがあります。また、霧状の薬液を鼻の奥に送る吸入治療などを行います。
薬の使用により、分泌液の粘り気や炎症をおさえるといった治療が行われます。アレルギーがある場合には、アレルギーをおさえる薬が併用されることもあります。
■手術療法
手術には日帰りの外来で治療できる簡易式の手術と、入院が必要になる手術があります。
日帰りで行える手術は短い時間で対応できるものが多く、局所麻酔で行う手術が多いとされます。
入院が必要な手術としては、内視鏡とよばれる手術器具を使用して行う手術などがあります。手術後にすべて完治することは少なく、術後にそのまま放置しておくと再発や悪化がみられることもあります。
術後の状態を維持するためには、術後管理が必要であるとされ、通院などの継続的な治療がもとめられるケースもあるとされています。

更新日:2016年01月19日

新着体験談

治療法ごとに体験談をさがす