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非結核性抗酸菌症(非定型抗酸菌症)の治療法

治療法選択のポイント

  • 非結核性抗酸菌症には現在確実な治療法がありませんが、ほとんどの場合は、4種類の薬剤を同時に経口投与します
  • 外科的治療として肺切除手術を行うこともあります
  • 治療後も規則正しい生活をおくり、経過観察をすることが大切です
  • 更新日:2016年11月11日

    適用対象:
    すべての非結核性抗酸菌症の方
    優位性:
    有効例は少ないとされていますが、効果があったという報告もあるため一般的に行われている治療法です。入院の必要がないため負担が少なくすみます。規則正しい生活を心がけ、長期間服薬を続けることで症状が軽減することが期待されています。
    概要:
    非結核性抗酸菌症に対して確実に有効な治療法は現在ありませんが、効果があるとされている薬もあります。 もっとも一般的なのはクラリスロマイシン(CAM)、リファンピシン(RFP)、エタンブトール(...
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  • 更新日:2016年11月11日

    適用対象:
    手術に耐える体力が十分にある方、投薬治療の効果がみられない方、気管支拡張や空洞がみられる方
    優位性:
    長期にわたる服薬で症状の軽減がみられず、年齢や体力面で手術適用の条件を満たしている場合は、病巣を摘出することで症状が軽くなることがあります。
    概要:
    病変が一箇所に集中していて薬物療法では治癒しにくい気管支拡張や空洞をともなう場合、手術によって肺を切除する場合があります。できる限り早期に行い、術後は経過をみながら投薬治療を続けます。
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参照元:(最新医学大辞典第3版最新医学大辞典編集委員会医歯薬出版株式会社2005年,日本化学療法学会誌Vol.59No.5September2011http://www.chemotherapy.or.jp/journal/jjc/05905/059050512.pdf(閲覧日:2015年10月1日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年10月1日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。