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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎、ムンプス)

おたふくかぜとは

咳や唾液などを介して、ムンプスウイルスというウイルスに感染することで、耳と頬のあたりにある唾液腺の一つの耳下腺に炎症がおこります。耳の下からあごの部分にかけて腫れあがり、おたふくのようにみえることから、おたふくかぜといわれ、正式には流行性耳下腺炎といいます。
耳下腺の腫脹にともない発熱がおこることもありますが、感染しても腫れや痛みを感じずに、特に症状がでない場合もあり、これを不顕性感染といいます。
小学校低学年くらいまでの小児にもっとも多くみられるウイルス感染症ですが、成人になって感染した場合は、睾丸炎や卵巣炎などの合併症がおきることもあります。
おたふくかぜの予防のために、ワクチンは生後12ケ月以上のひとに任意で接種することができます。また、大人が感染した場合には高熱がでるなど重症になる可能性もあるため、予防接種を受けることも選択肢のひとつとされています。

症状と原因

ウイルスに感染し、2~3週間の潜伏期間を経て発症することが多いです。37~38度の発熱が1~2日ほど続いた後に、耳の下に痛みを感じるようになり、急速に片側もしくは両側の耳下腺が腫れてきます。ものを食べる時、唾液がでる際に痛みをともなったり、飲みこみにくさを感じることもあります。また、口をあけたり触ったりするだけでも痛みを感じることがあります。

体験談

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おたふくかぜを治療する特別な治療法はありません。そのため症状に応じた対処療法を行うことになります。基本的には安静にしていることが重要とされます。
熱がでている際には解熱剤を使用したり、耳下腺の部分を湿布で冷やす処置を行うことがあります。脱水などの症状がみられる場合や、痛みのために食事が取れない場合などは、輸液により不足している水分や栄養分の補給を行うことがあります。

更新日:2017年02月03日

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