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降圧薬もやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症)

概要

出血型のもやもや病の場合、血圧コントロールのために降圧薬を飲みます。血管に負担がかかり血管がやぶれることや、動脈にコブができたりするのを防ぎます。

他の治療法に比べての優位性

薬を服用するだけのため本人の負担が軽くなります。症状が軽い一過性脱力発作で、発作がおきる頻度も少なければ、手術を行わずに、側副血行路が発達するまでの緩和療法として行うことがあります。 また、脳出血を予防するために重要な治療です。

実際に治療を受けた方が選択した理由

薬を飲むほどではないですと医師に言われましたが、薬を処方されたほうが治るような気がして、病院から帰ってきても心配でした。

20代男性の家族(この人の治療体験)

留意すべきこと

症状が急速に進行する方の場合は脳梗塞をおこし永続的な障害を残す恐れがあるため、早期に外科治療を検討する必要があります。

実際に感じた効果

現在、たまに頭痛が起きることがあり、引っ越した先で脳神経外科を受診しましたが、治療するほどではないといわれました。もしまたどうしても痛くなったら痛み止めを処方します、と言われています。

20代男性の家族(この人の治療体験)

副作用と対策

高カリウム血症

血液中のカリウム量が増加し、倦怠感、息切れ、脈の乱れ、手足のしびれ、不安感、けいれんなどの症状があらわれることがあります。

食事によるカリウムの摂取量に注意しましょう。軽度の場合はグルコース、インスリンなどによる薬物療法での対処が可能ですが、心電図変化をともなう場合はさらに治療が必要となります。

空咳

投薬開始初期にあらわれることが多い症状のひとつで、痰のからまない咳が出ることがあります。

比較的徐々に軽減するため、日常生活に支障がなければ経過観察を行いますが、症状が重い場合は医師に相談しましょう。投薬量の調整や変更を検討します。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

副作用はありませんでした。

20代男性の家族(この人の治療体験)

費用

難病に指定されているため、都道府県に申請することで治療費は最大でも月額23,100円となります。

実際にかかった費用

初診料と、受診した日の診察代・検査費用のみです。3000円くらいだったと思います。

20代男性の家族(この人の治療体験)

一般的な所要時間

※現在調査中です

適用される患者

軽い痙攣発作や頭痛のみの方、出血型の方

症状が重い方

更新日:2016年10月26日

参照元:(脳卒中治療ガイドライン2015日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会協和企画2015年,慶応義塾大学病院医療・健康情報サイトhttp://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000326.html(閲覧日:2015年8月7日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月7日))