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もやもや病(ウィリス動脈輪閉塞症)の治療法

治療法選択のポイント

  • 虚血型の場合は抗血栓薬による脳梗塞の予防と外科的手術、痙攣をおこすようであれば抗痙攣薬などの薬物治療を行います
  • また出血型のものに関しては外科的手術が第一選択となります
  • 適用対象:
    すべてのもやもや病の方
    優位性:
    手術直後から脳の血流を確保でき、患者さんの年齢や病型を問わず確実に血流を改善できる治療法です。 出血型の方には再出血を予防する効果が認められており、多く選択されている治療法です。
    概要:
    血流が足りない頭蓋内血管と、血流が足りている頭蓋外血管を直接縫い合わせて、両方の血管を交わらせる手術です。全身麻酔で行います。
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  • 更新日:2015年09月03日

    適用対象:
    小児型の方
    優位性:
    手術手技が簡便なため、小児の方に直接血行再建術と併せて行われることが多いです。 直接血行再建術よりも広範囲の血行改善が可能です。
    概要:
    血流が足りている頭蓋外の組織を、血流が足りない脳の表面と接触させることにより、自然に新しい血管が生えるのを待つ手術です。全身麻酔で行います。 脳の表面に接触させる組織の種類によって、EDASや...
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  • 更新日:2015年09月03日

    適用対象:
    軽い痙攣発作や頭痛のみの方、虚血型の方
    優位性:
    薬を服用するだけのため本人の負担が軽くなります。症状が軽い一過性脱力発作で、発作がおきる頻度も少なければ、手術を行わずに、側副血行路が発達するまでの緩和療法として行うことがあります。
    概要:
    虚血型のもやもや病の場合、脳の血流が悪くなりやすいので、脳梗塞を防ぐために血液をさらさらにするための薬を服用します。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    軽い痙攣発作や頭痛のみの方、出血型の方
    優位性:
    薬を服用するだけのため本人の負担が軽くなります。症状が軽い一過性脱力発作で、発作がおきる頻度も少なければ、手術を行わずに、側副血行路が発達するまでの緩和療法として行うことがあります。 また、脳出血を予防するために重要な治療です。
    概要:
    出血型のもやもや病の場合、血圧コントロールのために降圧薬を飲みます。血管に負担がかかり血管がやぶれることや、動脈にコブができたりするのを防ぎます。
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  • 更新日:2015年09月03日

    適用対象:
    軽い痙攣発作や頭痛のみの方、虚血型および出血型の方でてんかん発作がある方
    優位性:
    薬を服用するだけのため本人の負担が軽くなります。
    概要:
    てんかん型のもやもや病で、てんかん発作を抑えるために抗てんかん薬を内服します。
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参照元:(脳卒中治療ガイドライン2015日本脳卒中学会脳卒中ガイドライン委員会協和企画2015年,慶応義塾大学病院医療・健康情報サイトhttp://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000326.html(閲覧日:2015年8月7日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月7日))