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漢方薬更年期障害

概要

ホルモン療法が向かない方や、ホルモン療法を希望しない方、症状が軽い場合などに漢方薬を服用する治療法です。効き目は穏やかで、副作用も少なく長期的に服用できるとされています。
当帰芍薬散という漢方は冷え性、貧血、浮腫などの症状に、加味趙遥散という漢方は疲れやすさ、不眠、イライラなどの症状に、桂枝茯苓丸は、ほてりなどの症状に有効な漢方薬とされています。

他の治療法に比べての優位性

さまざまな種類の漢方薬があり、多彩な症状に対して有効な治療法といえます。また、ホルモン補充療法との併用も可能です。効き目は穏やかですが、副作用も少ないため長期的に服用できるといわれています。

実際に治療を受けた方が選択した理由

漢方は比較的副作用もなく、体への負担も軽いイメージだったので、試して一番効果を感じた漢方を飲んだ。
費用が掛からず、漢方薬で、身体に急激な負担が来ない為、通院機会も少なくて済むから。
耳鼻科的な検査で眩暈の原因が特定できず、自律神経系に問題があるのではないかということで、更年期障害を疑われて、漢方薬の処方に至った。

留意すべきこと

漢方薬は副作用が少ないといわれていますが、用法用量を守らずに飲んだ場合や、稀に体質などに合わない場合は副作用が強くでる場合があります。

実際に感じた効果

漢方の治療なので、ジョジョに効いていく感じなのだと思うので、劇的に良くなった!とかいう感じではない。天候によっても左右される。
背中全体にあった湿疹が半分以下に減り、かゆみも我慢できないほどだったのが、多少かゆみが有る程度になって来た
診断を受けてから、一年後ぐらいに当帰芍薬散の漢方も処方してもらい、飲み始めは効き目がなかったが、2ヶ月ぐらいしてから、めまいが少し落ち着いてきた。完全にはめまいは止まっていないが、現在も服用中。

副作用と対策

消化器障害

胃の粘膜が荒れて、悪心、嘔吐、食欲不振、腹部の不快感などの症状があらわれることがあります。

刺激の少ないものを食べましょう。症状が重い場合は医師に相談しましょう。休薬することで症状はやわらいでいきますが、胃腸の症状を整える薬を投与しながら治療を継続することもあります。

消化器障害

消化管の運動が変化することによって、吐き気、便秘、下痢などがおこることがあります。多くは服用初期にみられるとされています。

吐き気や嘔吐の症状が強い場合には薬の使用が中止される場合もあります。気になる症状があらわれた場合には早めに医師に相談するようにしましょう。

肝機能障害

薬の代謝時に肝臓に負担がかかることで肝機能が低下し、吐き気、嘔吐、腹痛、全身倦怠感、食欲不振、黄疸などの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合はすぐ医師に報告しましょう。投薬の中止や食事療法によって対処し、軽度場合は徐々に回復しますが中等度以上のものは入院した上で治療を行います。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

肌荒れや体の痒みが三日後辺りから出ました。 花粉時期と重なっていたのも関係していると思います。

費用

※現在調査中です。

実際にかかった費用

通院 1回あたり平均3000円くらい(定期的な血液検査と内診があったので) 薬剤 2000円(1か月)
現在、2ヶ月に1回、2ヶ月分を処方して頂いております。1ヶ月分の費用は全部合わせて約4,800円ほどです。
医師の診察(問診のみ) 1500円程度(月に一回) 薬の代金1600円程度(ひと月分)

一般的な所要時間

症状が治まるまで長期で治療を行います。

適用される患者

ホルモン療法が禁忌の方、ホルモン療法を希望しない方

更新日:2016年11月11日

参照元:(産婦人科診療ガイドライン婦人科外来編2014(201-204p)日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会http://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_fujinka_2014.pdf(閲覧日:2016年2月8日),ホルモン補充療法ガイドライン2012日本産科婦人科学会2012年5-6p,産婦人科の実際Vol.51No.1金原出版2002年13-22p,日本医師会雑誌第145巻第1号日本医師会2016年45-48p,産婦人科治療Vol.96No.6永井書店2008年 ,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月8日))

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