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肺がん(肺の悪性腫瘍)の体験談

非小細胞肺がんという診断なのに化学療法にエトポシドが使われた。

患者との関係:本人患者:40代女性治療時期:2011年1月
CE療法エトポシド

肺がんとは

気管、気管支、肺胞の一部分の細胞が、正常な機能を失い増殖することでがん細胞へ変異または他臓器から転移しおこるものです。発見されづらく、がんの死亡率が高いとされ悪性度の高いがんになります。
進行すると、血液やリンパの流れにのって他臓器や骨へ転移し、多くの場合腫瘤(しゅりゅう)を形成します。
肺がんは、小細胞がんと非小細胞がんのおおきく2つに分類され、肺がんの方のうち非小細胞がんの方が約80%を占めているといわれています。

肺がんの症状

満足度

初回の化学療法で吐き気が強くて、胸腔鏡手術の創もなかなか治らなくて辛かった。

副作用

治療履歴

2011年1月胸腔鏡下手術
2011年2月放射線治療(60グレイ)
2011年2月化学療法(シスプラチン、エトポシド)
2013年3月頚部リンパ節転移、頭頚部外科で切除
2013年4月同部位への放射線治療(60グレイ)
2017年5月左肺下葉に転移、胸腔鏡下手術で切除

病気と症状について

治療開始の前年、夏の終わりごろ疲れがなかなか取れず、秋の終わりごろから声がれと咳が続き年末に耳鼻咽喉科クリニックを受診。診断は左反回神経麻痺。大学病院の検査で左肺尖部と前縦郭リンパ節に腫瘍があり胸腔鏡手術で肺が原発でリンパ節転移のIIIB
非小細胞肺がんと診断された。

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なぜCE療法(抗悪性腫瘍薬、抗がん剤)を選んだか

2011年に非小細胞肺がんという診断なのに化学療法にエトポシドが使われた。当時は告知のショックと忙しさで何もわからぬまま、されるがままに過ぎ、疑問に思う暇もなかった。

CE療法とは

プラチナ製剤であるカルボプラチンと、抗がん剤のエトポシドを組み合わせた二剤併用療法です。それぞれがん細胞の増加を阻止するはたらきがあります。点滴による投与の翌日、抗炎症薬を服用する場合があります。

「CE療法」の概要

CE療法(抗悪性腫瘍薬、抗がん剤)の効果について

受診のきっかけになった左反回神経麻痺の声がれが本当に辛くて、飲食物も簡単に気管の方に流れ込んでしまうためむせ込みも激しくて消耗していたのが化学療法と放射線同時に開始して翌週くらいから劇的に楽になった。治療の効果を感じた。

治療期間

入院期間は10日くらい

治療に関する費用

入院 費用は30万くらい

副作用について

2回目の化学療法の少しあとで頭髪の脱毛が始まりあっという間にツルツル頭に。4クール終了して半年くらいで生えそろってきた。

肺がんを患っている方へのアドバイス

がんなんてまさか自分がなるとは、いまだに夢を見ているように感じるほど。体重が減る、食欲がなくなる、など典型的な症状がなかったので受診が遅れてしまったことを後悔しています。患者さんといえば痩せているイメージが強くて自分ががんとは思わなかった。がんと告知されたときはわずかな延命のために化学療法や放射線など意味があるのか考え込んでしまった。家族にも身近にもがんを経験した人がいなかったので孤独だった。退院してからはのんびり過ごすようにしている。肺がんといっても延命治療ができるので特別な病気ではなくなりつつあると思う。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2017年06月06日
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