あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

放射線治療肺がん(肺の悪性腫瘍)

概要

高エネルギーのエックス線やガンマ線を照射し、細胞を傷つけることでがんを小さくする効果があります。再発したがんや進行したがんの症状をやわらげる目的で行わます。放射線と化学療法を併用する場合もあり、その場合は放射線化学療法とよばれます。

他の治療法に比べての優位性

お腹を開かなくてよいため、からだへの負担が少なくなります。

実際に治療を受けた方が選択した理由

このタイプは、手術しても次から次へと出てくるから手術の選択肢はなく、放射線治療を受けました。抗ガン剤治療が効果あるとも言われました。 放射線治療は、治療後副作用で肺炎等になる可能性もあると説明されましたが、父の場合は治療途中で肺炎になってしまいました。

70代以上男性の家族(この人の治療体験)

抗がん剤治療も視野に入れて考えましたが、脊髄まで転移していて身体が既に弱っていたので、ここで抗がん剤治療をすると副作用が強く食事もできなくなる可能性があり、身体に大きな負担がかかるので、一番身体に負担のない放射線治療を選択しました。

60代男性の家族(この人の治療体験)

比較的長く効果が続き、入院による加療が出来たからです。化学療法の場合は通院が長く続くのが大変でした。

40代男性の家族(この人の治療体験)

留意すべきこと

副作用として食道炎などがおこり、胸やけや痛みを感じることがありますが、内服薬や点滴による治療を行いながら放射線療法を継続的に行う必要があります。

実際に感じた効果

入院してすぐに放射線療法が週2ペースで始まりました。始めの1ヶ月は特に変わりはありませんでしたが、2ヶ月目で少し楽になったと言っていて元気になっていきしました。

70代以上女性の家族(この人の治療体験)

抗ガン剤で効果があり、食欲もあり体力も大丈夫そうだからと、放射線治療を土日以外毎日してましたが1か月程度行ったとこで、副作用の肺炎になり中止しました。

70代以上男性の家族(この人の治療体験)

抗がん剤は一時の食欲減退や吐き気を通りこせば治療の前進で病気に少しでもダメージを与えてくれるのではと思います。

70代以上男性の家族(この人の治療体験)

副作用と対策

脱毛

髪が抜けたり、薄くなることがあります。

刺激の少ないシャンプーを使用して、頭皮を清潔に保ちましょう。また、髪がふたたび生えはじめるまでは、ウィッグやスカーフなどの利用を検討しましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

皮膚に火傷のようなものができたり、数ヵ月経ってからでたりすると聞いていましたが、祖母は特に副作用はありませんでした。

70代以上女性の家族(この人の治療体験)

1か月程度治療した時に、肺炎になり肺炎治療して回復しましたが、 その後肺炎が再発してしまい、再発後は治療法もなく酸素吸入等して呼吸の補助してました。

70代以上男性の家族(この人の治療体験)

抗がん剤の副作用で脱毛、吐き気が抗がん剤使用後すぐに現れました。プレドニンの副作用でムーンフェイスにもなりました。

40代女性の家族(この人の治療体験)

費用

約100,000円

(3割負担の保険適用時)

実際にかかった費用

保険治療しか行っていませんが、毎月、高額医療費の上限(約7万)までかかっていました。

40代男性の家族(この人の治療体験)

一般的な所要時間

入院期間:2~3週間程度

適用される患者

IV期以外の方、小細胞がんの治療を行い、完全にがん細胞が消失した方(脳への転移予防として)、よい初期効果が確認された方
※できるだけ早期に実施されることが望ましいとされます。

IV期や進展型の方は適応をさけましょう。

更新日:2016年10月26日

参照元:(EBMの手法による肺癌診療ガイドライン2014年版日本肺癌学会金原出版2014年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

体験談をさがす

放射線治療の体験談

治療法ごとに体験談をさがす