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腰痛症(非特異的腰痛)

腰痛症とは

はっきりとした定義はありませんが、一般的には一番下端の肋骨からお尻のあたりまでに発症する痛みのことを腰痛症といいます。
腰痛症には引きおこしている明らかな原因がわかるものと、特定できない非特異的腰痛があります。

症状と原因

腰痛の症状は、その名前からもうかがえるように、腰の痛みが主な症状としてあらわれます。
比較的鈍い痛みがつづき、普段の生活では姿勢と関連する腰の痛みがみられます。具体的な症状は以下のようなものです。
■腰が重く、鈍い痛みがある
■朝起きたとき、疲れが出たときに痛みがある
■腰からふくらはぎにかけて、痛みやしびれがある
■安静にしていると楽
■腰を前後に曲げたりすると痛みが出る

体験談

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腰痛症は、検査を行っても異常な所見が認められないものが多くあります。
そのため治療は手術などではなく、薬物療法や運動療法といった保存的な治療が行われるのがほとんどです。
また、いったん症状が落ち着いても、再発がみられることが多く、日常の生活において腰に負担がかかるような動作を避けるといった工夫も大切になります。
治療の方針は大きく運動療法、薬物療法、物理療法、神経ブロック注射があり、症状によって選択されます。
■薬物療法
痛みなどの症状が強いときの第一選択の治療です。薬剤を用いることで、炎症や痛みなどの症状を和らげます。また運動療法をスムーズに行うためにも行います。
■神経ブロック治療
神経ブロックは、薬剤を部分的に注射し、痛みを伝える神経を一時的に遮断(ブロック)して、痛みをやわらげる治療法です。薬剤により痛みや炎症の緩和がうまく図れない場合に行われるのが一般的です。
■運動療法
腰痛症に対する治療の中心となる治療法です。運動療法によるストレッチや筋力トレー二ングといった方法により、痛みの再発防止や痛みの出にくい体づくりを図ります。
■物理療法
温熱や電気的な刺激、あるいは筋肉のストレッチを、治療機器を用いて行います。
血行を改善することや、筋肉をほぐすことで緊張をやわらげる効果があります。多くは運動療法と併用して、動作の改善などを目指します。
■認知行動療法
痛みと運動の関係などについて理解を深める学習や教育などを行う治療法です。心理的なアプローチを利用し、日常生活を改善させる効果が期待されています。

更新日:2017年10月24日

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