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急性骨髄性白血病(AML)

急性骨髄性白血病とは

白血病は、造血幹細胞とよばれる血球を作る細胞ががん化することで、正常な細胞のように分化できない状態のまま骨髄の中で無制限に増殖する病気です。骨髄ががん細胞に占領されてしまうと、正常な血液細胞を十分に生産することができなくなり、さまざまな不調を引きおこします。このページでは、白血病の中でも進行のスピードが早く、数日~数週間で急激に進行する急性骨髄性白血病について扱います。

症状と原因

血液細胞の生産が不十分になり、各血液細胞が担っていた役割が果たせなくなります。具体的には、細菌などと戦う役割を持つ白血球(なかでも好中球)が減少することで免疫力がおち、感染などによる発熱を生じます。赤血球が減少すると貧血になり、脱力感・疲労感や息切れを覚えます。血小板が減少すると血が固まりにくくなり、外傷が原因でないあざや出血、鼻血や歯茎からの出血をおこしやすくなります。

体験談

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抗がん薬を全身投与する化学療法が第一選択になります。治療の流れは白血病のタイプに関わらずほとんど共通です。

急性骨髄性白血病 (AML)の1種である急性前骨髄球性白血病(APL)は、従来の抗癌剤による治療よりも分化誘導療法の方が優れた寛解率をもたらしているといわれています。

主な治療法には、寛解のための治療と寛解を確実とするための治療、寛解状態を長期間維持するための治療があります。

白血病における寛解とは下記の状態をいいます。
■白血球数、赤血球数、血小板数が正常な数になっていること
■症状が治まっていること
■骨髄検査で芽球が5%以下となっていること
治療の方針としては、まずはこの寛解を目指し、寛解後はその後も引き続き、残存している白血病細胞を限りなく減少させるための治療を続けていきます。

更新日:2018年11月13日

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