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ハンセン病

ハンセン病とは

らい菌に感染することでおこる感染症です。
感染力は弱く、また、感染したとしても発症まで長期間(数年~数十年)かかるとされています。皮膚や末梢神経が侵される病気で、皮膚に紅斑、白斑、丘疹、結節などがあらわれたり、知覚が低下することにより、痛みや熱さを感じにくくなることがあります。
また、治療が終了した後に急激な炎症反応(らい反応)がおこり、知覚麻痺や運動麻痺による後遺症が残る場合があります。
かつては有効な治療法がなく治らないとされていましたが、今では適切な治療を行うことで治すことが可能になりました。

症状と原因

症状は顔面や手足におこりやすいとされています。淡紅色(ピンク色)の斑の多発(小さいものは円形、大きくなると地図状になることもある)、皮膚の肥厚、褐色の丘疹、結節などのさまざまな皮膚症状がおこります。
神経症状としては、顔面や手足のしびれ、違和感、皮膚の知覚過敏、知覚麻痺、運動麻痺などがおこることがあります。

体験談

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ハンセン病に対する薬物療法は病型分類によって異なります。
■多菌型でBI(皮膚組織液塗抹検査による菌指数)が3以上もしくはBI不明の場合、リファンピシンを600mg/月1回、ジアフェニルスルホンを100mg/毎日、クロファジミンを300mg/月1回+50mg/毎日の3剤を併用し、2年間治療します。
その後、BIが0の場合は治療を中止し1年間の経過観察を行い、BIが0より大きい場合はそのまま治療を1年継続し、BIが0になり症状が治まるまでジアフェニルスルホン、クロファジミンなどの2剤以上を投与します。

■多菌型でBIが3より大きい、もしくは発症後6ヶ月以内でBIが3以上の場合、リファンピシンを600mg/月1回、ジアフェニルスルホンを100mg/毎日、クロファジミンを300mg/月1回+50mg/毎日の3剤を併用し、1年間治療します。
その後、BIが0の場合は治療を中止し1年間の経過観察を行い、BIが0より大きい場合はそのまま治療を1年継続します。

■少菌型の場合、リファンピシンを600mg/月1回、ジアフェニルスルホンを100mg/毎日の2剤を併用し、6ヶ月間治療します。その後、症状が治まるまでジアフェニルスルホンまたはクロファジミンの投与を続けます。

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