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インフルエンザ(流行性感冒)の症状と原因

この疾病の監修医師

医療法人社団ナイズ キャップスクリニック代官山T-SITE 白岡 亮平 先生
白岡 亮平

医療法人社団ナイズ キャップスクリニック代官山T-SITE 理事

医療における信頼性のある情報をお届けし、安心して暮らせる社会を目指しております。 病気にならないこと、そして医療機関にかからずとも、ご自身でセルフケアができる環境づくり、 そして、必要な時に適切に医療機関を受診できるような医療環境を整備する取り組みをしております。 都内にある4つのキャップスクリニック(西葛西、北葛西、代官山、亀有)は365日年中無休で診療を行っております。 子どもたちとそのご家族をサポートするためのITを活用した次世代のクリニックです。

URL:http://www.mnys.jp/

症状 - どんな症状がでるか

潜伏期間と初期症状

全身の悪寒や倦怠感、急激な発熱、下痢、筋肉痛、関節痛などがあらわれます。

進行時の症状

38度以上の高熱が続き、全身の倦怠感、食欲不振などの全身症状が強くあらわれます。その後、やや遅れて、咳やのどの痛み、鼻水などがあらわれ、腰痛や吐き気などの消化器症状がみられるようになります。通常は、10日前後で症状が落ち着き、回復するとされています。

疫学 - かかりやすさ、かかりやすい人

かかる割合(罹患率)

接種者の罹患率は5.9%、非接種者の罹患率は11.2%。(日本環境感染学会2011年度)

年齢によるリスクの上昇度合

インフルエンザは学校や職場など人が多く集まる場所での拡大、感染が主とされ、なかでも小学生のかかる割合が高いとされています。また、高齢者のかかる割合は低いとされていますが、死亡率が高くなるため注意が必要です。

原因や遺伝の影響 - 病気になる理由

インフルエンザに感染した方の咳やくしゃみといった飛沫に含まれるインフルエンザウイルスを吸い込むことによって感染します。一般では1~3日、最長で1週間程度の潜伏期間の後に発症するといわれています。

分類 - 病気の種類や段階

ヒトに感染するインフルエンザウイルスには、A型、B型、C型の3つがあり、現在流行の中心となっているインフルエンザウイルスはA型とB型です。
■A型インフルエンザ:症状が重くなる傾向があり、死に至ることもあります。また感染力が強いため、大流行(パンデミック)をおこしやすいのも特徴とされています。2009年に世界中で流行した新型インフルエンザもこのA型に属します。
■B型インフルエンザ:A型よりも症状が比較的軽く、限られた地域で流行するケースがみられます。
■C型インフルエンザ:鼻かぜ程度の軽い症状ですむことが多いウイルスです。

検査 - 病気の特定方法

感染症迅速検査 (専用キットによる検査) 病気の有無

鼻の奥に専用の綿棒を挿入し、鼻甲介を数回こするようにして粘膜表皮を採取し調べる検査です。粘膜を採取する際に多少の痛みをともないます。ただし、発症後24時間後の検査では感度が悪いとされ、ウイルスが体内にある場合でも、ない(陰性)と診断されてしまう可能性もあるため、検査を行うタイミングに注意が必要とされています。

インフルエンザになった人の様子や痛みなどの自覚症状は?

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予後 - 治療の経過と再発

治療後フォローと再発

抗ウイルス薬を服用することですぐに熱がさがることがありますが、完全にウイルスがなくなったわけではなく、周りの人に感染させてしまう可能性があるため、熱が下がっても2日間は外出を控え、薬を飲み続けるようにしましょう。

合併症と転移

■インフルエンザ脳症:インフルエンザによる発熱中に意識障害やけいれん、嘔吐、頭痛、異常行動や言動などがあらわれ、最悪の場合は脳障害の進行や多臓器不全をもたらすこともあるとされる、命にかかわる重い病気です。主に小児に多くみられ、5歳以下、とくに1~2歳に集中しており、1年間におよそ100~300人の小児が発症しているといわれています。
■二次性細菌性肺炎:生理機能の低下した高齢者がインフルエンザウイルスに感染すると、気道粘膜や全身の抵抗力がさらに低下してしまうため、細菌に感染しやすくなり、細菌性の肺炎を発症しやすくなるとされています。

インフルエンザを経験した人からのアドバイス

医師にしっかり症状を伝えることが大切です。細かな状況を伝えることで不安材料が取り除かれます。...

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冬に高熱が出たならまずインフルエンザを疑うべきでしょう。そして、なにより早期の治療が大切な疾患ですね。イナビルは、肺に届...

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参照元:(インフルエンザ病院内感染対策の考え方について(高齢者施設を含めて)日本感染症学会http://www.kansensho.or.jp/guidelines/1208_teigen.htm(閲覧日:2015年8月12日)l,インフルエンザの治療方針日本小児科学会https://www.jpeds.or.jp/uploads/files/2013_2014_influenza_all.pdf(閲覧日:2015年8月12日),インフルエンザ厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/(閲覧日:2015年8月12日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月12日))

更新日:2016年12月27日

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