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過敏性腸症候群(IBS)

過敏性腸症候群とは

過敏性腸症候群は、大腸や小腸に潰瘍や腫瘍などの異常がないにもかかわらず、下痢や便秘、腹痛や腹部不快感といった症状が慢性的におこる腸の機能的疾患です。レントゲンや内視鏡検査をしても異常がみつからないことが多く、排便により痛みがやわらぐのが特徴です。男性では下痢型が、女性では便秘型が多いといわれています。

症状と原因

満員電車に乗る、大きな試験や会議があるなど緊張やストレスを強く感じたときに、お腹がゴロゴロする、不快感を覚えトイレに行きたくなるなどの症状が多くあらわれます。
腹痛の部位は一定しないこともありますが、多くは左下腹部にあらわれ発作的におこるさし込むような痛み「疝痛(せんつう)」と持続性のある鈍い痛み「鈍痛」の2つのタイプにわかれます。
その他にも、腹部膨満感や腹鳴(ふくめい)、放屁などのガス症状や、頭痛や集中力の欠如など、消化器以外の症状もあらわれることがあります。
これらの症状は、排便により軽減することがほとんどです。

体験談

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早期改善のためには、医師と良好な信頼関係を持ち、自身の症状を理解することが大切です。まずは食事療法など生活習慣の改善から取り組み、それでも効果がみられない場合に薬物療法へと移行します。
薬物療法は第一段階から第三段階までおこなわれます。高分子重合体または胃腸機能調整薬を投与し、その上でより強く出ている症状、重症度、原因などを検討し薬物を追加投与します。抗コリン薬は、腹痛優位の場合に追加投与されます。
薬物療法で効果がみられなければ、それが無効であったことをふまえ、心理療法をおこないます。

更新日:2017年04月25日

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