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利尿薬高血圧症

概要

尿の量を増やし、体内の塩分を余分な水分と一緒に排泄することで血圧を下げる飲み薬です。高血圧症の第一選択薬の一つです。
利尿薬はサイアザイド系利尿薬、ループ利尿薬、K保持性利尿薬にわけられますが、降圧薬としては主にサイアザイド系利尿を使用します。ただし、症状によりループ利尿薬を使用することもあります。
Ca拮抗薬、あるいはARB、またはACE阻害薬と併用して服用することもあります。

他の治療法に比べての優位性

血圧を下降させることで、脳卒中や心不全などの心血管病の発症を予防することができます。 高齢者高血圧を含む食塩感受性高血圧に対して効果が期待でき、脳卒中を防ぐ効果もあるとされています。 減塩が困難な高血圧症、浮腫などの体液過剰を合併した高血圧症、治療抵抗性高血圧症に対する降圧薬としても有効です。 比較的、薬価が低く設定されています。 他の降圧剤治療に耐性がみられる場合にも効果を示しやすいとされています。 ARB、ACE阻害薬など他の降圧薬との併用も可能です。

実際に治療を受けた方が選択した理由

降圧剤の中でも一番弱い薬で、まだ年齢も若かったため薬ばかりに頼らず、将来は改善されれば薬をやめられるようにこの薬で様子を見るために決定されたものです。

留意すべきこと

カリウム排泄が促進されるなどの代謝性副作用を防ぐためにも、投与量は医師に指示に従い少量にしましょう。
糖や脂質の代謝に影響を与えるため、β遮断薬との併用は勧められていません。
飲み合わせに注意が必要な薬が多数あるため、服用中の薬を医師に必ず報告しましょう。
血圧が下がりすぎることで、ふらつきやめまいなどがあらわれることがあるため、自動車の運転や危険をともなう行動が行わないようにしましょう。
尿量が増えるため夜の服用には注意しましょう。
アルコールを摂取すると、立ちくらみなどを引きおこす可能性が高まりますので、注意が必要です。

実際に感じた効果

追加前は130~140/90くらいだった血圧が、120~130/80に。 季節が変わったら(冬→春以降)、110~120/60~80になりました。
利尿薬を服用するのとしないのでは血圧の下がり方に違いがあります。 利尿薬を服用しないときと比べると、5くらい下がります。 現在も服用していますが、体調はとても良いです。
治療の最初は、末梢血管拡張薬のプロプレス錠8mgを使用していましたが、効果ないので利尿薬のエカード配合錠HDに変更して使用したところ130ぐらいまで 下がり、利尿薬の種類を替えると更に、110まで下がりました。下は80まで下がりました。

副作用と対策

皮膚症状

まれに赤み、かゆみ、かぶれなどの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合、すぐ医師に相談しましょう。投薬の中止や減薬を行うことがあります。

光線過敏症

稀ではありますが、日光に当たった皮膚が赤くなり、ひどい場合は水ぶくれができることもあります。

服用中はなるべく皮膚を露出しないようにしましょう。症状があらわれた場合は医師に相談しましょう。

呼吸困難

咳き込む、息苦しいなどの症状があらわれることがあります。

症状があらわれた場合は医師に報告しましょう。治療方針を検討しなおす場合があります。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

私は副作用は全くありませんでした。 逆にアムロジピン服用による副作用はありましたが。

費用

※現在調査中です

(投与回数:朝1回、または朝と昼の2回 ※投与回数や期間は症状により異なります。)

実際にかかった費用

通院:1300円程度(1ヶ月に1度) 薬代:1400円程度(2種類・28日分処方)

一般的な所要時間

長期間の継続が必要です。

適用される患者

高血圧症の方、特に高齢者や食塩感受性の高血圧症の方

下記の方は適応をさけましょう。
この薬によりアレルギー症状が出たことがある方、低カリウム血症、無尿、急性腎不全の方
下記の方は注意が必要です。
妊娠中、通風、糖尿病、腎臓病、肝臓病、重い動脈硬化症、高カルシウム血症の方

更新日:2017年11月13日

参照元:(高血圧治療ガイドライン2014日本高血圧学会http://www.jpnsh.jp/guideline_digital.html(閲覧日:2017年10月28日)_x000D_,厚生労働省「平成22年度国民健康・栄養調査結果の概要http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000020qbb.html(閲覧日:2017年10月28日),国立循環器病研究センターhttp://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/disease/hyperten(閲覧日:2017年10月28日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2017年10月28日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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