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陰嚢水腫(精巣水瘤)

陰嚢水腫とは

陰嚢水腫とは、精巣の周囲に液体がたまって陰嚢がふくらむ病態です。大きくふくらんだり、左右の大きさが違うことが特徴的で、比較的気づきやすい病気とされています。痛みもなく、ほとんどは片側だけにおこるとされています。睾丸自体には悪影響を及ぼしません。また、そけい部に水が溜まっている場合は、精索水腫とよばれます。病態や症状は、陰嚢水腫と大きな違いはありません。
痛みがみられる場合は鼠径ヘルニアである可能性があり、手術の必要がある場合もあるので、陰嚢水腫との鑑別が必要となります。
また、精巣が大きくなる病態として精巣腫瘍が知られていますが、非常に進行が早いため早期の診断を行い、陰嚢水腫との鑑別する必要があります。

症状と原因

陰嚢に痛みをともなわずに、大きくなります。時間や日によっても大きさが異なるのが特徴です。また、弾力性に富み、暗い場所でペンライトを当てると光が透けてみえます。

体験談

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新生児や乳児の場合には、一般的には経過観察を行いますが、2歳を過ぎても水が吸収されなかったり、陰嚢が異常に大きい場合は手術を行う場合があります。患者様が成人である場合は全身麻酔下で手術療法を行う場合や、手術による合併症のリスクが高い方の場合は溜まった水分の針吸引を検討します。

更新日:2017年11月22日

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