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C型肝炎

C型肝炎とは

C型肝炎とはC型肝炎ウイルス(HCV)の感染によりおこる肝臓の病気です。C型肝炎ウイルス(HCV)に感染すると約70%の方が持続感染者になり、慢性肝炎、肝硬変、肝がんと進行する場合があります。

症状と原因

慢性肝炎の段階ではほとんどの場合、自覚症状がないか、なんとなく体がだるい、疲れやすい、食欲がわかないといったあいまいな症状しかあらわれません。C型肝炎ウイルス(HCV)は感染後2〜14週間の潜伏期間を経てまれに急性肝炎をおこすことがあります。その場合、全身倦怠感や食欲不振、吐き気、嘔吐、右わき腹の痛み、上腹部膨満感、濃色尿などが見られるようになり、これらに続いて黄疸(おうだん)が認められる症例もあります。

体験談

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C型肝炎の治療の目的は、肝硬変への進行あるいは肝がんの発生を予防することです。よって原因であるC型肝炎ウイルス(HCV)を排除するために、インターフェロン(注射の抗ウイルス薬)を主とした抗ウイルス療法が行われます。インターフェロン療法の効果は、主にウイルス量と遺伝子型(ジェノタイプまたはセログループ)によって変わります。C型肝炎ウイルスの血中ウイルス量が多い方は効きにくく、少ない方は効きやすいことが明らかになっています。

C型肝炎ウイルスを排除できない方には、肝庇護薬を使用して肝機能を正常に保ち、肝炎の進展を防止する“肝庇護療法”があります。また、インターフェロンを使用できない方には、インターフェロン以外の抗ウイルス薬で治療する方法が最近行われるようになりました。

C型肝炎は肝硬変に進行したり、肝がんができたりしても症状がでない方も多いため、日頃から健康診断などで血液検査をしていくことが大切です。

更新日:2018年11月13日

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