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片麻痺(運動機能障害、半身麻痺、神経障害)

片麻痺とは

脳の病変などにより、からだの右半分あるいは左半分の機能が失われ、自分の思いどおりにうごかすことができなくなる症状のこととされています。
片麻痺は、病名ではなく病気によって引きおこされる症状あるいは後遺症としてとらえられています。
片麻痺の多くは脳梗塞、脳出血、あるいは脳の腫瘍など、脳の病気によって神経が障害を受けるためにおこるとされます。
手足をうごかす神経の走行は、脳から出発して途中で左右が交差します。
そのため、右の脳から走行する神経はからだの左半身を、また左の脳から走行する神経はからだの右半身の機能を担うようになっています。
このことから、一般に脳の右側の障害では左半身の片麻痺が生じ、脳の左側の障害では、右半身の片麻痺が生じることになります。
片麻痺は、からだの機能だけではなく、日常の生活にも大きな障害を与えることもあるといわれています。
また、完全な回復は難しく、程度の差はあるものの一般には永続的に残り、その後の生活に大きな支障をきたすケースももあるとされます。
治療の多くは、脳病変の再発を防ぐための内科的な治療と、からだの機能を改善させるためのリハビリテーション(運動療法など)が中心となるとされます。

症状と原因

片麻痺を生じて間もない急性期といわれる時期には、筋肉の緊張がゆるみ、からだに力がはいらない、肩の関節の亜脱臼や痛み、姿勢を保つことができない、しびれや感覚が鈍くなるなどの感覚の障害といった状態がみられるとされます。
そのほか脳の障害にともない、ろれつがまわらない、言葉が理解できないといった言語の障害や、意識がはっきりしないなどの症状をともなうこともあるとされます。

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各時期に合わせるように治療としてのリハビリテーションが実施されるのが一般的です。

【急性期】
急性期のリハビリテーションでは、発症直後からベッド上で開始され、寝たきりの予防とからだの機能の回復をはかり、早期自立を獲得するのが目標とされます。

【回復期】
回復期のリハビリテーションは、リハビリテーションの専門スタッフ、医師、看護師などの医療職者による集中的かつ包括的なリハビリテーションが実施されます。
急性期リハビリテーションに引き続いて、さらに積極的なリハビリテーションを行うことにより、その効果が期待できる方に対して、トイレや食事といった生活に必要な動作、移動、コミュ ニケーションなど、能力の最大限の回復および早期の社会復帰を目指した取り組みが行われるとされます。

【維持期】
維持期リハビリテーションは、回復期リハビリテーションにより獲得した身体の能力をできるだけ長期に維持することを目標に実施され、医療、保健、介護といった地域によるサービスなどを利用する方法などがあるとされます。
また、リハビリテーションに加えて、片麻痺をおこした原因疾患とされる病気の再発を予防するため、定期的な医学的検査、各種薬物療法をあわせた取り組みも重要とされます。

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