てんかん(てんかん発作症候群)に関する治療を受けた理由
更新日:2018年05月23日
このページでは、てんかんの治療を選択した方々の、その治療法を受けることになった理由についてまとめています。
てんかんに関する治療を受けた理由を治療法別に見る
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- 投薬治療方が、今のところ状態が安定しているからで、他の投薬法では、『救急搬送』おさまらない為。
60代男性(この人の治療体験)
- 最初に処方された薬
40代女性(この人の治療体験)
- はじめに処方されたバルプロ酸ナトリウム(セレニカ)は発作が止まらず、副作用もきつく午後はとにかく頭がぼんやりとして上手く動けず 合わなかった為、第二選択薬としてゾニサミドに変更してもらった。 はじめは眠いかな?と思ったが、発作も起きなくなり、頭が働かないのも無かったので現在も飲んでいます。
30代女性(この人の治療体験)
- とにかく発作を抑えたかった。2人の育児中であり、地域的に保育園の送迎や買い物をはじめ、生活全般で不便きわまりない。検査の結果、私の場合は手術できる部位であるということであったから。
40代女性(この人の治療体験)
- 副作用の関しては眠気があり、慣れるまでは少し大変でしたが、それ以外の副作用は全くなく、軽いてんかんの私には合った薬でした。
20代女性(この人の治療体験)
- 副作用が少なく、妊娠した際の奇形率が軽減すると診察時に医師より説明があったから。
20代女性(この人の治療体験)
- 服薬調整がうまくいかず、薬を増やしても変えても毎日起こる症状に変化がなく、苛立ちと不安でいっぱいでしたが、マイスタンを増量した翌月から症状が突然目立たなくなったため。
10代以下女性の家族(この人の治療体験)
- 服薬治療よりも、早期に実施することによって、予後の運動・知能発達に影響が少ないから。
10代以下女性の家族(この人の治療体験)
- 医師に言われた治療法だから(これしかやったことがありません)
10代以下女性(この人の治療体験)
- 私が社会人になり、かつ女性なのでこれから結婚出産を考えていくことになります。ずっと服薬していたデパケンは妊娠した場合、少なからず奇形児が生まれるリスクがあると言われていたので主治医の先生と話し合いイーケプラ錠に変えましょうということになりました。また、薬を服薬し始めてから発作がでていなかったので量も減らしました。薬を変えてからも発作はなく現在も服薬中です。 しかし、デパケンはジェネリックがあるのですがイーケプラ錠はジェネリックがないので値段が高いです。
10代以下女性(この人の治療体験)
- 始めに処方されて服用していました。副作用(肝機能の異常)も無かったので服用を続けました。
10代以下女性(この人の治療体験)
- このお薬の処方しかなったからですが、きちんと飲んでるとてんかん前兆もなにも起こりませんでした。飲み忘れる日が2.3日続くと大概前兆があらわれていまして。
20代女性(この人の治療体験)
- 当時、私が小学生だったことと、まだ発作は薬でも十分抑えれるとの事でした。
20代女性(この人の治療体験)
- テグレトールに比べて身体への負担が軽かったと思います。
10代以下女性(この人の治療体験)
- 発達障害の薬も併用してますので、小児科の医師の判断でイーケプラ錠になりました。
10代以下男性の家族(この人の治療体験)
- デパケンR錠は、女性の体には負担がある薬というのは分かってはいても、検査入院でてんかん症状が起こる原因が分からなかったから、発作を抑えるためには服用を継続せざるおえなかった。
10代以下女性(この人の治療体験)
- 経鼻経管栄養で、鼻から胃まで通る細いチューブから薬を与えていたため、水に溶けにくいデパケン細粒は、度々チューブに詰まってしまいました。チューブは、支給される量が決まっているため、詰まって使えなくなってしまうと、次の支給までに、チューブが足りなくなってしまうため、大変困っていました。そこで、シロップに切り替えてもらいました。
10代以下女性の家族(この人の治療体験)
- その当時(1970年頃)てんかんに関する情報や知識も少なく低年齢であったので、薬服用(デパケン2錠とヒダントール2錠を朝晩)だけが治療方法でした。 体への負担は軽く私は薬服用に対して「私の脳には必要な薬」と暗示をかけるように服用していました。 半年に1回血液検査もしてもらえたので安心でした。 大発作を恐れて薬を過剰に服用すると、一日中寝てばかりのような状態になるので、処方箋通りに服用をすれば良いと思います。妊娠中も大発作をおこさないように薬服用は厳守していました。授乳はできませんでしたが、3人の子供達は健康に育ちました。
10代以下女性(この人の治療体験)
- 色々な薬を試しました。上記の組み合わせの薬が私には効くようです。薬の量等は発作の出方なので、医師と相談して決めています。
40代女性(この人の治療体験)
- 断薬時は翌日、減薬時(1000�)は1週間後に発作が起きて、覿面だなぁと感じたから。治療法自体は自分で決められる訳ではなかった。
30代女性(この人の治療体験)
- 初めてのお薬だったので、とても印象に残っています。毎日、朝と夕方、発作がなくても飲み続けなくてはいけないと言われ、子どもがまだ小さかったので、薬の副作用も心配していました。飲んでも発作がすぐになくなるわけでもなく、眠そうにぼーっとしている時間が増え、かえって悪くなったようにも感じました。それでも、いろんな本を読んだり、勉強会に出席したり、先生に何度も質問したりさせていただき、今はこの方法が1番なんだと思えるようになりました。
10代以下女性の家族(この人の治療体験)
- 今までは副作用で眠くなったりしてましたが、体にあっているのか眠くもならず発作もなくなりました。
20代女性(この人の治療体験)
- 実際に手術は必要なく、処方薬の服用と定期的な脳波検査で十分にコントロールできると思ったからです。
10代以下男性(この人の治療体験)
- 最初に選んで頂いたお薬だったのですが、自分には合っていたようでその後量を調節しながら手術や妊娠、出産にも耐えられたからです。
10代以下女性(この人の治療体験)
- 朝晩飲むだけでしばらくすると症状が軽くなった。そのとき妊婦だったため量も調節していただいた。
20代女性(この人の治療体験)
- この薬の量を左右することで発作がでることが検査入院のテレメトリ-でわかり、そこにリボトリールを追加することにより、長年発作が起きていなかった私が3錠で発作が出たのに2錠でも大丈夫になった私が丈夫でいられるのに必要な薬のため
10代以下女性(この人の治療体験)
- 赤ちゃんのうちから薬の服用には抵抗がありましたが、痙攣発作を出来るだけ起こさない様になるならと、薬の服用に承諾しました。
10代以下男性の家族(この人の治療体験)
- 当時はかなりハードな仕事をしていて、放置していると発作の回数が増えてどんどん悪化するだろうという見込みでした。すぐに投薬を考えたほうが良いと言われ、一番気になったのが副作用です。これから妊娠、出産の計画をしていたのでできるかぎり胎児に影響のないものを、ということで、他の薬に比べて胎児への影響が一番低いイーケプラ錠を選びました。
30代女性(この人の治療体験)
- てんかんを発症した私は当時、まだ小学校6年生で、脳が発達途上にありました。抗てんかん薬が脳の発達を阻害する可能性があったため、主治医は悩んだ結果、脳の発達をできるだけ阻害しない薬を選びました。薬を飲むだけなら私にも簡単にできましたし、他の治療法よりも安全度が高いと感じました。
10代以下女性(この人の治療体験)
- たくさんある発作型の万能薬として服用との説明を受けました。
40代女性(この人の治療体験)