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子宮内膜症の体験談

服用四日目で、生理痛がなくなったことと排卵時期特有のおなかの痛みがまったくなくなって、体が軽いことと、性交痛がないことが決め手でした。 即効性があって、自分の体ですぐに変化を実感できたことで、薬に対して信頼できたことが大きかったと思います。

患者との関係:本人患者:30代女性治療時期:1998年2月

子宮内膜症とは

子宮の内側のみにある細胞「子宮内膜」や子宮内膜にとてもよく似た細胞が、卵巣、ダクラス窩、S状結腸、直腸、仙骨子宮靱帯、腟、外陰部、膀胱(ぼうこう)、腹壁、へそなどの子宮以外の場所に発生し、子宮と同じように剥離や出血などを引きおこします。しかし、それらを体の外へ排出することができないため、体内にたまるため、激痛などの様々な症状をもたらします。

子宮内膜症の症状

満足度

一か月に生理と排卵時期で、半月寝込んでしまう生活から、動ける生活に激変したことです。
性交に対する恐怖が無くなって、夫婦生活の営みに解放感を得ることができたことです。

副作用

治療履歴

鎮痛剤:ロキソニン、ボルタレン
偽妊娠療法:プラノバール
低容量ピル:アンジュ28
黄体ホルモン療法については、薬の名前がわかりません

病気と症状について

初潮を迎えたその日から激しい腹痛で、これが生理痛というものであると知りました。中学一年生で初潮でしたので、鎮痛剤でおさえながら、学校に通いました。毎月の生理のときは、腹痛、下痢、食欲不振、吐き気を伴い保健室に行って横になっているときが多かったです。
そのころから、子宮内膜症の兆しだったと、のちの診察で明らかになっていきます。
二十歳を過ぎて、性交痛に悩み、友達同士で打ち明けあっても、性交痛は奥の方の激痛なので、これは子供を作ることもできないのではないかと、はじめて婦人科を受診しました。
婦人科自体、初めての診察で、大変な不安感で、なかなか力を抜けませんでした。
このときの治療法は生理自体を四か月止めるという治療です。
仕事も体力を使うので、いちいち生理痛で休めないので、この治療に踏み切りました。
生理痛は劇的になくなって、性交痛は少しずつ改善されたのですが、八年後再発して、このときは結婚していたので、
がん検診もふくめて、検査したところ、子宮と直腸の癒着が発見されました。これは、子宮内膜症との合併で引き起ったものです。
それが1998年2月で、中容量ピルを服用開始して、10年服用し、癒着はなくなりましたが、卵巣の機能を助けていくために
40歳を過ぎてから、低容量ピルに移行しました。
今現在も服用していて、手術には至らないのですが、内服治療を行っています。

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なぜ低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(EP配合薬、LEP製剤、偽妊娠療法、内分泌療法、卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤、女性ホルモン製剤)を選んだか

服用四日目で、生理痛がなくなったことと排卵時期特有のおなかの痛みがまったくなくなって、体が軽いことと、性交痛がないことが決め手でした。
即効性があって、自分の体ですぐに変化を実感できたことで、薬に対して信頼できたことが大きかったと思います。

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低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬とは

エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲスチン(黄体ホルモン)の2つの女性ホルモンを配合した薬です。女性ホルモンの分泌をなだらかにする作用があり、排卵と子宮内膜の増殖を抑えることで、子宮内膜症にともなう痛みや症状を軽減します。
主に「エチニルエストラジオール・ドロスピレノン配合」「エチニルエストラジオール・ノルエチステロン配合」などを使用します。

「低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬」の概要

治療法を決めるために参考にした情報

当時はネットがありませんでしたので、でも二十歳のときの初診で、医師からすすめられた体験から、このホルモン治療の信頼と知識を持っていました。

低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬(EP配合薬、LEP製剤、偽妊娠療法、内分泌療法、卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合剤、女性ホルモン製剤)の効果について

1、受診
2、診察内容
血液検査、エコー検査
内視鏡検査
3、その検査で、薬の効果を調整していきました。
4、副作用の確認
5、生活していくうえで、変化したことの確認
これを最初は二週間単位で検査します。
現在は半年に一回の血液検査と内視鏡検査で子宮の状態を診てもらいます。

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他に検討した治療法

他の治療法は検討していない

治療期間

現在も服用しているので、20年になります。

治療に関する費用

プラノバールは保険適用で、一か月650円程度です。(三割負担額) アンジュ28は保険適用外で、一か月3240円税込です。 半年に一回血液検査をして、肝臓数値を見ます。それもアンジュ28に切り替わってからは保険がきかないので8000円程度かかります。

副作用について

ホルモンの薬について、先生から十分副作用の説明を受けました。初日だけ、軽い吐き気はありましたが、気にすることではない程度でした。また副作用がでた場合はどうしたらいいかを、あらかじめ聞きました。
すぐに電話で連絡して、後日来院してもらうことになると説明されていたので、対処方法がわかっていらことで、精神的な不安は少し下がりました。

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治療を受けた病院について

偽妊娠療法:星ヶ丘レディースクリニック
鎮痛剤、黄体ホルモン療法:藤が丘レディースクリニック

子宮内膜症を患っている方へのアドバイス

病院にどの症状でかかるのか、大変迷われると思います。
生理痛などでなんとか鎮痛剤で過ごされている場合、生理のときの痛みがたっていられない、寝込んでしまう、横にならないと家事、仕事などできない状態の場合、婦人科に行く目安です。
女性は生理があるのは当たり前なので、その当たり前の周期によって、生活が立ち行かなくなる状態であってはならないというのが、どの産婦人科でも、この目安で検査を行います。
でも鎮痛剤で治ってしまえば数日我慢すればいいという考えの方が多いと思います。
独身のときはそれで、仕事もやってこれても、結婚となって、妊娠できないなどが発覚することがあります。性交経験がある方なら痛みはない検査ですので、定期検査のときに、気になる症状として、聞いてみてはいかがでしょう。

子宮内膜症と併発して、排便痛があります。これは直腸を通るとき、子宮を引っ張る痛みです。この排便痛も内膜の治療で改善します。もちろん直腸そのものに問題があることもあるのですが、婦人科ではその発見は早いので、その後消去法で、内科で検査のときに、婦人科検査結果をもっていくことで、早期治療、解決につながります。

現代医学の現場では、昔のように我慢が美徳とされません。
いかに、痛みをなくして、生き生きした生活をしながら、闘病するかを目標に掲げています。痛みを伴わない生活をするために、そのつらさから解放されましょう。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2016年01月21日
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