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ジエノゲスト(プロゲスチン、黄体ホルモン療法、内分泌療法、女性ホルモン製剤、子宮内膜症治療薬)子宮内膜症

概要

ジエノゲストは第4世代のプロゲスチン(人工黄体ホルモン)で、比較的新しい薬です。排卵を抑制し、エストロゲン(卵胞ホルモン)の分泌を抑え、子宮内膜の増殖を抑えます。子宮内膜に直接作用することで病巣の縮小と症状の改善を促す薬です。疼痛に対する有効性も認められています。

他の治療法に比べての優位性

鎮痛薬でコントロールが難しい痛みに対しては、第一選択薬とされています。 比較的新しい薬です。 作用が穏やかで副作用が少なく、長期使用(1年間)でも有効性と安全性が認められています。女性ホルモン量を必要以上に下げないため、更年期のような症状や骨を弱めることも少ないとされています。 血栓症のリスクにより低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬の使用が難しいとされた40歳代の方にも有用な薬とされています。

実際に治療を受けた方が選択した理由

薬の値段が高かったのですが、下腹部の痛みがなくなり、2,3か月と時間はかかりますが確実に治ると医師の説明があったからです。
飲んだ結果良くなったといわれましたが、飲んでいて気持ち悪くなり、つらかったです。効果が感じられたのですが飲み薬はあまりあわなかったです。
ピルは飲み始めた半年後からまた生理多過、性交痛、月経前困難症、生理痛が少しずつひどくなっていき、ついには、月のうち2週間寝込む状態に陥ってしまい心身ともに疲れてしまっていました。 擬似生理でも辛い状態をどうにか改善したいと思っていたところ、生理自体を止める方法もあると知り黄体ホルモン療法を試してみたら、 ディナゲストは開始一ヶ月で性交痛、月経前困難症がなくなり、服用してからは毎日体を動かせるようになりうつ状態もかなり改善されたので、治療費は高く家計は苦しいですがお金よりも毎日苦しまずに生活できることが嬉しく思い現在の治療法継続する選択をしました。

留意すべきこと

不正出血を引きおこし、重い貧血を生じることがあります。大量出血や出血が続く場合は早めに医師に相談しましょう。
服用中はホルモン性避妊薬以外の方法で避妊しましょう。
飲み合わせの悪い薬があるため、服用中の薬を医師に伝えましょう。
投与期間の制限はありませんが、1年以上服用する場合は定期検査を受けましょう。

実際に感じた効果

飲み始めてからルナベルのような頭痛や吐き気からも解放されて、自分のやりたいことができています。 ゆるやかに生理を止めるので、腹痛等々にも悩まされることがなくなりました。 ですが、やはりホルモンのお薬なのでホルモンバランスが多少崩れるせいか、精神的に不安定になったりもしましたが安定してきました。
今も治療中で、まだディナゲスト錠での投薬の治療しかしていませんが、薬を飲み続けて少し経ってから血が出るようになりました。しかし、下腹部の痛みがなく体の辛さがいつもよりも感じなくなりました。チョコレートのう腫が小さくなることを願っています。
飲み薬を飲むだけだったので、ラクだったのですが、副作用の気持ち悪さ、だるさがつらかったです。2ヶ月で中止しましたが、効果があり、今でもそんなに生理痛がつらくないようにおもいます。

副作用と対策

不正出血

本来の生理による出血以外におこる異常出血がみられることがあります。

治療中や治療後に症状がみられたり、からだに違和感や異変を感じた場合は、早めに医師に相談するようにしましょう。

ほてり

顔やからだがほてる、のぼせる、汗をかきやすくなることかあります。

服用を続けるうちに治まってくることが多いため経過観察を行いますが、症状が長引くときや悪化する場合は医師に相談しましょう。

頭痛

頭痛を引きおこす場合があります。

症状が重い場合は医師に相談しましょう。減薬や中止することで症状がやわらぐ場合もあります。また、必要に応じて鎮痛剤により症状をおさえることがあります。頭痛がおきた際には、どのくらい痛みがあるのか、症状を医師にしっかりと伝えるようにしましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

治療後ではなく、治療中ですが少量の血が出ていることです。 薬を飲み始めたころはいつもと変わりませんでしたが、何日か経つと気持ち悪くなりその後、血が出ました。
服用し始めた月の本来なら生理開始予定日の2、3日目間は生理痛のような下腹部痛がありました。 その後は特にありません。
術後すぐに経血があった。そして抗生物質の投与を受けたために便秘になり(抗生物質は腸内細菌も死滅させる)下腹部の張りがあった。

費用

1ヶ月:8,000円程度

実際にかかった費用

入院:10万円、リュープリン9000円、ルナベル:2000円、ディナゲスト:9200円
薬剤2500円ルナベル配合錠(毎月1ヶ月) 薬剤9000円ディナゲスト錠(1ヶ月分)
一ヶ月で、3000円くらいだったと思います。 はじめは色々検査とかしたので1万円くらいかかりました。

一般的な所要時間

投与期間:月経開始2~5日目に飲み始めます。

適用される患者

鎮痛剤・低用量エストロゲン・プロゲスチン配合薬で疼痛が軽減しない方、当面妊娠の予定のない方、妊娠を希望しない方、40歳以上の方

下記の方は適応をさけましょう。
この薬によりアレルギー症状が出たことがある方、異常性器出血、重度の子宮筋腫、重度の貧血、妊娠中・授乳中の方
下記の方は注意が必要です
うつ、肝臓病の方

更新日:2017年11月21日

参照元:(産婦人科診療ガイドライン-婦人科外来編2014日本産科婦人科学会http://www.jso.or.jp/activity/pdf/gl_fujinka_2014.pdf(閲覧日:2017年11月17日),子宮内膜症/子宮腺筋症の診断と治療日本産婦人科学会file:///C:/Users/tanih/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/5S1JSL1R/5_2Dr.Kudo.pdf(閲覧日:2017年11月17日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2017年11月17日))

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