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物理療法(理学療法)と食事療法の比較嚥下障害

適用される患者

嚥下の障害があり、意識障害などがなく、コミュニケーションが良好な方

以下の方は適応をさけましょう。
認知症などが重度で、著しいコミュニケーションの障害がある方

飲み込みがスムーズにいかず誤嚥の心配がある方、嚥下機能がある程度残っていて、経管栄養などは必要でないと判断される方

以下の方は適応をさけましょう。
重度の嚥下障害があり、食べものの形状を工夫しても誤嚥のリスクが高い方

他の治療法に比べての優位性

軽度から中等度の嚥下障害に効果があるとされます。また薬剤、手術などと比較すると身体的な負担が軽い方法になります。 意識しても飲み込むことが難しい方でも、刺激を受けることで嚥下反応がおこるといわれています。
口からの摂取は身体機能や脳のはたらきの維持や改善によい効果があるとされており、その効果を積極的に促す方法の1つになります。

留意すべきこと

溶けた水滴が喉や気管に入らないよう十分な配慮をしたうえでの実施が必要とされます。
症状により家族や周りの方の協力などが必要な場合があります。

不適切な飲食物の摂取は、誤嚥や窒息などの危険性が高くなるため、食事の形状の工夫は専門家に相談しながら行いましょう。

副作用と対策

誤嚥

寒冷療法などに用いる氷の水滴が、誤って気道や肺に水分が入りこんでしまう可能性があります。

誤嚥がおこったときは、誤嚥物を取り除く、あるいは医学的な処置が必要になる場合もあるため、医師や看護師に速やかに連絡しましょう。

誤嚥

実際に食べものを使用した訓練を行っている際に、誤って気道や肺に食べものが入りこんでしまう誤嚥を引きおこす可能性があります。

通常は誤嚥の危険性がある方にリスクのある訓練は行いませんが、もし誤嚥がおこった場合が、誤嚥物を取り除く、あるいは医学的な処置が必要になる場合もあります。

一般的な所要時間

実施時間:10~30分程度

治療期間:回復するまでの期間
※症状により治療期間は異なりますが、永続的、定期的に必要となることもあります。

体験談件数

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体験談評価平均

-/5.0

疾病平均3.4

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疾病平均3.4

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参照元:(標準的神経治療:神経疾患に伴う嚥下障害 日本神経治療学会https://jsnt.gr.jp/guideline/img/enge.pdf(2017年2月16日閲覧),嚥下障害診療ガイドライン2012年版 日本耳鼻咽喉科学会 金原出版 2012年,日本耳鼻咽喉科学会会報Vol.118No.1 日本耳鼻咽喉科学会https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka/118/1/118_74/_pdf(2017年2月16日閲覧),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月24日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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