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チアゾリジン誘導体(糖尿病治療薬)糖尿病

概要

肝臓からの血液中に糖分が分泌されるのをおさえ、筋肉などの組織が糖分を積極的に利用するのを促す作用で血糖を下げる薬です。II型糖尿病の治療に使用します。
「ピオグリタゾン塩酸塩」などを使用します。

他の治療法に比べての優位性

特にII型糖尿病の方に適した薬とされます。

実際に治療を受けた方が選択した理由

糖尿に加え、LDL値も高かったためアクトスが良いとのことで決めました。

40代男性の家族(この人の治療体験)

留意すべきこと

使用する方によっては、むくみや、体重の増加がみらえる場合があります。
低血糖を引きおこし、震えや脱力感があらわれることがあります。特に高所作業や自動車の運転など危険をともなう作業には、十分に注意してください。
低血糖症状があらわれた場合、医師の指示に従いましょう。糖質を含む食品や砂糖を直ぐにとることもあります。
飲み合わせに注意が必要な薬が多数あるため、服用中の薬を医師に必ず報告しましょう。
膀胱がんの発生リスクが増加する可能性が完全には否定できないとされています。この薬の使用中は、定期的な尿検査などが必要になります。

実際に感じた効果

1ヶ月毎にヘモグロビンA1Cの値が12.0→11.0→9.4→7.2→5.9→5.8→5.8.→5.5と減少していき現在では5台を維持しています。

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副作用と対策

貧血

息苦しい、疲れやすいといった貧血の症状があらわれることがあります。

血液検査で、貧血の有無を把握することができます。症状がひどい場合は医師に相談しましょう。

貧血

血圧が上昇することがあり、特徴的な自覚症状はほとんどありませんが、頭痛やめまいなどをともなうことがあります。その状態が続くと、心臓や脳、腎臓に障害がおこるリスクが高まる可能性がありますので注意が必要です。

血液検査で、貧血の有無を把握することができます。症状がひどい場合は医師に相談しましょう。

動悸

心臓の拍動が自分で感じられることやめまい、発疹などの症状があらわれることがあります。

使っている薬の使用をやめ、光や音などの刺激を遮断して安静にしましょう。症状が酷い場合はすぐ医師に相談しましょう。薬物療法での対処を行うことがあります。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

気分が悪くなるかもしれないと聞いていましたが、特に感じませんでした。

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費用

1ヶ月:2,000~4,000円程度

実際にかかった費用

薬剤:2,000円(1ヶ月分)

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一般的な所要時間

投与期間:長期間
※投与期間は症状により異なりますが、多くの場合長期間の継続が必要とされます。

適用される患者

II型糖尿病で食事療法と運動療法のみの治療を受けている方、食事療法と運動療法に加えてスルホニル尿素薬を使用している方

下記の方は適応をさけましょう。
この薬によりアレルギー症状が出たことがある方、心臓病の方、ケトーシスの方
糖尿病性の昏睡の方、インスリン治療が優先される方、
肝機能の障害がある方、腎機能の障害がある方、重症感染症の方、手術前後の方、重篤な外傷のある方、消化器障害のある方、妊娠中および授乳中の方

更新日:2017年11月16日

参照元:(糖尿病治療ガイド2016-2017日本糖尿病学会http://www.jds.or.jp/modules/education/index.php?content_id=11/(閲覧日:2017年11月14日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2017年11月14日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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