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インスリン糖尿病

概要

血糖値を低下させるための注射です。各症状にあった食事療法、および運動療法と並行して行われます。

他の治療法に比べての優位性

早期治療によって、インスリン産生能力が改善されます。

実際に治療を受けた方が選択した理由

インシュリンは太るとは聞いていましたが、食欲の増加と、体重の増加が想像以上でしっかりコントロールできる人でないと厳しいなって思いました。
よく見かけるお腹の上皮膚にするタイプの薬で自分の病状に合っているのはもちろん、やりやすかったそうです。

40代女性の家族(この人の治療体験)

小さい頃から注射が苦手な私にとって、自分で一日4回注射わわしなければならないことにショックをうけました。 だんだん治療が進んでいくにつれ、医学の進歩もあり、痛みもかんじにくい注射針がでてきたりして楽になってきたことが、印象に残るためです。

留意すべきこと

医療費が高く、長期的な治療が必要となります。また自己注射による薬の投与を行います。

実際に感じた効果

昔のことはあまり覚えてないのですが、ノボリンN注フレックスペンを使っていたころは夜中に低血糖を起こして、旦那に助けられることが多かったですが、ランタス注ソロスターにしてから夜中の低血糖はなくなりました。
飲み薬との併用ですぐに血糖値が下がり、体も軽くなったような…楽になったような感じになりました。 飲み薬を止めてインシュリンのみにかえ、単位も大きく増やした所、食欲旺盛になり血糖値も大幅に上がりました。 今現在はインシュリンは使用せず、飲み薬です。
投与を始めてから1年くらいで糖尿病の数値は落ち着き、3年目とかになると1回打ち忘れたりしても体調が崩れたりはしなく、5年程前から現在は病院の定期検査結果がよくて1回の投与インスリン量は少なくなったそうです。

40代女性の家族(この人の治療体験)

副作用と対策

低血糖

血液中の血糖値が低くなり、脱力感、ふるえ、さむけ、動悸、冷や汗、昏睡などの症状があらわれることがあります。

まずは経過を観察しますが、症状が重い場合はすぐに糖分を補給するなどして、血糖をコントロールすることがあります。

アナフィラキシー

発疹や顔面のむくみ、呼吸困難や「ぜーぜー」「ひゅーひゅー」といった喘鳴(ぜんめい)、喘息のような症状、頻脈、血圧低下などが使用中または使用後にあらわれる場合があります。発症には個人差があるとされていますが、使用後30分以内にあらわれる場合が多いとされています。アナフィラキシーは頻度の低い副作用とされていますが、意識の混濁やチアノーゼといったショック症状など、重篤な症状になる場合があるため注意が必要とされています。なかでも、先天性IgA欠損症の方ではこうした過敏反応がおこりやすいため注意しましょう。

症状が比較的軽い場合、足を高くして仰向けで横になるなど安静にし、最低1時間程度は様子をみましょう。少しでも悪化がみられた場合、すみやかに医療機関を受診しましょう。嘔吐がある場合、吐いたもので窒息をおこす可能性もあるため注意が必要です。呼吸器症状や意識障害があらわれた場合では危険な状態とされる可能性があるため早急な対処が必要とされます。また、アドレナリン自己注射薬の筋肉内注射による応急処置もあるとされています。

血管神経性浮腫

インスリン治療初期に、のど、舌などの一部、または全身にむくみの症状があらわれることがあります。

経過観察を行い、しばらくすると症状がおさまる場合もありますが、症状が再びあらわれた場合など気になる時は、医師に相談するようにしましょう。浮腫をおさえるための治療を行うことがあります。また、気道閉塞の症状があらわれ呼吸困難となった場合も、注射や手術で治療をすることができます。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

やはり低血糖が起こることが辛く、病院の待合室で起きてしまうこともあった。インシュリンのためかわからないがめまいや頭痛があり、そのためインシュリンを調節してもらったりした。
インスリン注射により立ちくらみや吐き気がありました。しかし3週間程度でそれは改善されました。

40代男性の家族(この人の治療体験)

精神的なものが大きいです。外出先でも、食事の前には注射を打たなければならず、人目を避けるのが辛かったです。

60代女性の家族(この人の治療体験)

費用

1ヶ月:8,000円程度

(3割負担の保険適用時)

実際にかかった費用

通院頻度と投与の単位数によるが、3ヵ月に一回通院で… 検査含め治療費5000円くらい 薬(インスリン注射)10000円くらい
入院3週間で、160,000円内入院費用98,000円薬剤および検査が62,000円
診察(検査料込み)7230円薬剤9420円血糖値測定器6480円その他に血糖値測定をする針などの費用もあります。

一般的な所要時間

長期間の継続が必要です。

適用される患者

1型糖尿病の方、2型糖尿病かつ糖尿病昏睡状態の方、外科手術含む外傷がある方、重症感染症を併発している方、糖尿病を合併しながら妊娠している方、高度な肝および腎障害を持つ方

下記の方は適応をさけましょう。
低血糖症状が生じている方

更新日:2016年10月26日

参照元:(科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2013一般社団法人日本糖尿病学会南江堂2013年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

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