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皮膚筋炎(皮膚の炎症をともなう多発性筋炎)

皮膚筋炎とは

筋肉の炎症により、主に体幹や四肢などの筋力が低下する膠原病のひとつです。筋肉に力が入りにくい、疲れやすい、傷むなどの症状があらわれるとともに、手指やひじ、ひざの関節外側にがさがさした紅斑があらわれる(ゴットロン徴候)や、上まぶたにはれぼったい紅斑があらわれる(ヘリオトロープ疹)といった特徴的な皮膚疾患がみられるのが特徴です。
筋症状がほとんどなく皮膚症状だけがみられる場合もあり、これを「無筋炎性皮膚筋炎」といいます。また筋症状だけがあり、皮膚の症状がない場合は「多発性筋炎」とよびますが、本質的にはいずれも同じ病気です。

症状と原因

筋力低下が徐々におこり、倦怠感、疲労感、食欲低下などの症状があらわれます。関節やまぶたに紅斑ができますが、最初はかゆみだけを感じる場合もあります。

体験談

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皮膚筋炎の治療はステロイドの大量投与(薬物療法)が中心となります。ステロイドは炎症を治め、原因となる過剰な免疫力をおさえる作用があります。
ステロイド投与で改善がみられない場合や、ステロイドの減量により再燃が認められる場合は、免疫抑制剤やガンマグロブリンを併用します。
皮膚筋炎は症状が人によって少しずつ異なるため、最良の治療法も一人ひとり異なります。医師の指示にしたがい規則正しく服薬することが重要です。
また合併症として悪性腫瘍のリスクがあるため、治療後2年間は定期的な検査を受けましょう。悪性腫瘍を合併している方は、筋肉や皮膚の症状が改善しにくく、悪性腫瘍の治療をすることで皮膚筋炎が良くなることもあります。そのため悪性腫瘍の検査および治療は積極的に行います。
皮膚筋炎の場合、30%程度の方に胃がんや肺がんの合併症があるといわれます。胃がんの場合は手術療法、肺がんの場合はレーザー治療、手術療法、化学療法、放射線療法などがあります。

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