あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

質問するログイン

認知症の体験談

父親がMRI検査をするのを拒否した為に、認知症の専門医にカウンセリングだけでもいいだろうと思い、月に23回通院しました。

患者との関係:家族患者:70代以上男性治療時期:2006年10月
ドネペジル塩酸塩カウンセリング
満足度

父親がMRI検査を受けるのを拒否した為にカウンセリングだけでもいいと専門医の先生に言われたからです。

副作用

治療履歴

2009年4月頃から、認知症が専門のお医者様に月に23回がカウンセリングを受けていました。

病気と症状について

私の父親が認知症と診断されたのは2007年10月頃でした。
きっかけは高速道路を逆走した時から警察官の方から「もしかして認知症と疑いがあるのでは?」という電話がありました。それを聞いた時にはショックでした。地元の大学病院に「もの忘れ外来」があったので、そこで調べてみることにしました。そこで調べてみた結果「中度の認知症の疑いがある」と診断が下されました。
以来、私達家族に試練が待ち受けていました。私はもうひとり病気にかかっていた母親の介護と家の手伝い、更にはクリーニング店の店番を一手に引き受けることになったのです。
父親の介護は壮絶を極めるものでした。私がご飯を炊いたのに限らず全く口にしなかったのです。そして時間がたったあと「ご飯」と言っていました。
また1階の部屋には領収書などの書類が散乱していたところは今でも思い出してしまいます。私が片付けようとすると「俺は今仕事しよるっっちゃけん!」と言いながら、ゴミをはさみと切り刻んでいました。また、父親が金銭管理が難しいので私が代わりに金銭管理をしたら「お前!俺の年金を盗んだろうが!」と言いながら私に暴力も受けました。その度に三兄に携帯電話で助けを求めたのも何度かありました。
更には「自転車が欲しい!」と言って聞きませんでした。また父親が出かける際には、必ず私が付き添っていました。叔母のアドバイスでは「名札を付けなさい」と言ってくれましたが私も鬱病にかかり、そこまでの余裕がなかったのが、正直な感想です。「認知症にかかった人間の言葉を全否定するのではなく、ありのままに接した方がいい」と義姉からアドバイス受けました。ただ、頭ではわかっているものの、私もひとりの人間なので感情的に接してしまうのがたびたびあったのが現状でした。
読者の中には、共感出来る部分があるのではないでしょうか?私の介護体験読んで参考になれば幸いです。

なぜドネペジル塩酸塩(抗認知症薬、コリンエステラーゼ阻害薬)を選んだか

父親がMRI検査をするのを拒否した為に、認知症の専門医にカウンセリングだけでもいいだろうと思い、月に23回通院しました。

ドネペジル塩酸塩(抗認知症薬、コリンエステラーゼ阻害薬)の効果について

専門医の先生とお話ししている父親の姿を見ると、とてもにこやかにお話ししている父親の姿は、家の中では気が狂ったようにゴミをはさみで切り刻んでいたので。

治療期間

通院期間は3年かかりました。

治療に関する費用

生活保護を受けていたので、薬代の費用はかかりませんでした。

副作用について

父親は体だけは丈夫でしたので、これといった副作用はありませんでした。

認知症を患っている方へのアドバイス

私の父親は「アルツハイマー型認知症」にかかっていました。読者の皆さんには、認知症の家族を介護をしている方々も多いと思います。私が介護して一番理解したことは、ありのままに接して、優しく話しを聞く。これが認知症の家族を対する接し方です。

※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差があります。

掲載日:2016年11月28日
気になる点を報告

認知症について実際に質問してみる

認知症の体験談をもっとさがす

ドネペジル塩酸塩(抗認知症薬、コリンエステラーゼ阻害薬)の体験談

治療法ごとに体験談をさがす