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手根管症候群

手根管症候群とは

手首にある手根管というトンネル部分を通る正中神経が圧迫されることにより、手指に痛みやしびれを生じたり、指の動きが悪くなる病気です。主に、親指、人差し指、中指に痛みを感じることが多いとされています。また、症状が進行した場合、親指の付け根の筋肉が萎縮することもあります。

症状と原因

初期には、人差し指や中指にしびれや痛みを生じ、夜間や明け方に特にその症状が強くなるという特徴が多いとされています。また、しびれ感が手全体や腕まで広がっているように感じる場合もありますが、手をふったり指を曲げ伸ばしすると、しびれや痛みが楽になることもあります。

体験談

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手根管症候群の方で、比較的年齢の若い方や、症状が右手か左手のどちらか一方の場合は、治療をせずに自然に症状が改善することもあるとされています。
痛みの症状により、就労や睡眠に支障をきたしている方の場合は、治療効果が比較的すぐに期待できるステロイドを飲むことによる治療法や、手根管に注入するなどの保存的治療が行われます。ステロイドによる治療は、症状の強い手根管症候群の方に対して有効性が認められている唯一の保存的治療法とされています。
ただし、保存的治療では痛みの症状が十分に軽快しない方や、痛みが再発した方には、手術療法が選択されることがあります。このほか、痛みの症状は軽くても筋萎縮の症状がみられる方、手が動かしづらくなり日常生活に支障をきたしている方、血液透析を受けている方、また腫瘤による圧迫で手根管症候群をきたしている方などに対しても、手術療法が考慮されることがあります。
手術の方式としては、従来の直視下により皮膚を切開する方法以外に、内視鏡を用いて行われることも多くなってきているとされています。

更新日:2016年03月29日

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