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橋本病(慢性甲状腺炎)の体験談

最初の医者の対応がすべての始まりだった。

患者との関係:本人患者:50代女性治療時期:2017年6月

橋本病とは

自己免疫疾患のひとつで慢性甲状腺炎ともよばれる疾患です。甲状腺に長期にわたり炎症がおこり、甲状腺の腫れや甲状腺ホルモンの分泌が低下します。症状はさまざまあり、発症した方によっては症状がほとんどない場合もあります。

橋本病の症状

満足度

加齢による不調で済まさずに対応してくれた医師がいたからこそ、本当の不調理由が分かった。また、それを受けて向き合ってくれた医師にも会えたことで、不調の種類にも対応できるようになったことが理由です。

副作用

治療履歴

2015年3月
橋本病判明
経過観察のみで治療なし
2017年6月
潜在性甲状腺機能低下症発症
チラージン25開始

病気と症状について

2.5年ほど前、偶然の血液検査で甲状腺機能異常がわかった。すぐに専門医@T病院に見てもらったが、橋本病ではあるが、エコーでも触診でも、典型的な状態は見られないから、具合が悪くなったら再度来るようにと言われた。しかしながら、きっかけとなっていた状態は数年来治療中で、実際には、これよりもかなり前から悩んでいたものだった。そのことも知っていた最初の医師から、別の専門病院へすぐ行くようにとの勧めもあり、そちら(I)を受診。エコー、血液検査では、典型的な橋本病がみられた(先の専門医を受診してから数日しかたっていない)。このときのTSHもFTsは、一応正常範囲内ということで、半年ごとの経過観察となった。その後のちょうど半年前くらいから、疲れが抜けない、居眠りの度が過ぎる、思考低下が顕著で鬱の疑いとなり、この真夏並みの暑さが続く今となっても、ヒートテックの靴下、腹巻、長袖下着にジャケットが手放せなかった。2017年6月の再診で、TSHのみ高値の潜在性甲状腺機能低下症の発症がわかり、チラージン25を開始。ほどなくして、日中の居眠りは解消され、鬱と言われた症状も完全に消え、業務の支障は改善された。
患者の主訴を鵜呑みにするのもどうかと思われるが、数値でしか患者の状態を判断しない専門医にかかり続けずに、「そんなわけあるか!」と言ってくれた最初の先生に、今は感謝です。

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なぜレボチロキシンナトリウム(甲状腺ホルモン製剤)を選んだか

薬物治療は始まったばかりだが、それに至るまでよりも、最初の医者の対応がすべての始まりだった。検査値だけでなく、患者の身にしかわからに症状も大切にしてくれる医師に出会えたことが、何もなくても素因があるから気をつけよう、という生活にもつながった。

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レボチロキシンナトリウムとは

甲状腺ホルモンを補充して症状を抑える治療法です。橋本病の甲状腺機能低下における、第一選択の薬とされています。
通常、1日に1回服用します。

「レボチロキシンナトリウム」の概要

レボチロキシンナトリウム(甲状腺ホルモン製剤)の効果について

慢性的な疲労感と居眠り、軽度ではあったが全身の浮腫みが、服用開始から5日ほどでほぼ解消。

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治療期間

初回投薬は2ヶ月
次からは、投薬量の適正継続観察なるので、もう少し伸びますが、大体は3~6は月ごとでしょう

治療に関する費用

再診時に定期の血液検査、投薬(チラージン25 60錠)で、¥4120

副作用について

なし

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橋本病を患っている方へのアドバイス

おかしいと思ったら、ちゃんと調べてもらうことです。私は40代入って早々に閉経しました。いま思えば、早すぎるこれも症状の一つだったそうです。甲状腺の腫れは未だになく、触診でわかるものでしたから、見た目で腫れてないから、違う、というのも間違いです。いつまでも改善しない体調不良のおかげで、常時着用できる活動計をつけていたことで、睡眠不足が理由でない居眠り何だということもわかっていましたから、TSHとTPO抗体のみがじわじわと上昇傾向していたことも、自分の状態を受け入れる覚悟が出来ていたと思います。私の場合、発症まで短かったですが、症状が出ない橋本病がほとんどです。ですが、やたら出回っている情報に惑わされて、ホントは違うのにそうだと思い込んだり、民間療法のせいで、出なくていい症状が出てしまったりするのも事実です。専門知識のみで患者を診るのではなく、患者という≪人≫も診ることができる医者にかかることが、この病気の一番の解決策だと思います。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2017年06月06日
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