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橋本病(慢性甲状腺炎)の体験談

他の薬は処方されたことがありません。長期間服用していても問題がないという、信頼していた薬剤師さんの言葉もあり、実際、特に問題はないので、安心して服用を続けております。

患者との関係:本人患者:20代女性治療時期:2004年5月

橋本病とは

自己免疫疾患のひとつで慢性甲状腺炎ともよばれる疾患です。甲状腺に長期にわたり炎症がおこり、甲状腺の腫れや甲状腺ホルモンの分泌が低下します。症状はさまざまあり、発症した方によっては症状がほとんどない場合もあります。

橋本病の症状

満足度

薬をきちんと飲んでいれば、問題は起こりません。特に日常生活で困ることもなく、症状も安定しているので不満はありません。

副作用

治療履歴

2004年からチラージンSを一日1錠~2錠。(血液検査の結果により投薬個数は変化します)

病気と症状について

膠原病(混合性結合組織病)と診断された時に、一緒に見つかった病気でした。
2つの病気が同時期に見つかったので、明確に症状を区別することは難しいのですが、橋本病(甲状腺機能低下症)の症状が明確に出ていたというわけではありませんでした。
なんとなくだるい、汗をかきにくい、低血圧、なんとなくスッキリせず言葉で表現できない不調な感じでした。軽く便秘がちなところもあり、また冷え性だと思うくらい体が冷えていました。

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目が回るような感じが数日続いたため、受診しました。血液検査、...

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なぜレボチロキシンナトリウム(甲状腺ホルモン製剤)を選んだか

他の薬は処方されたことがありません。長期間服用していても問題がないという、信頼していた薬剤師さんの言葉もあり、実際、特に問題はないので、安心して服用を続けております。

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レボチロキシンナトリウムとは

甲状腺ホルモンを補充して症状を抑える治療法です。橋本病の甲状腺機能低下における、第一選択の薬とされています。
通常、1日に1回服用します。

「レボチロキシンナトリウム」の概要

レボチロキシンナトリウム(甲状腺ホルモン製剤)の効果について

2004年、膠原病(混合性結合組織病)と一緒に見つかった病気です。
まず、2つの病気のどちらでも可能性がありうる症状は、全体の倦怠感(だるさ)、体温の低下・冷え、血流が悪くなる、病気にかかりやすくなる(感染症にかかると人の2番は完治するまで時間がかかる)、気力の低下など。全体的に「だるくていつも寝ていたい」ような心と体の状態になります。
この病気の特徴的な症状として、「汗をかきにくい」「便秘」「唾液が出にくい」「涙も出にくい」(体液全般が出にくい状況になる)がありました。特に「汗をかきにくい」というのが、思ったより辛く、これは平たく言えば「体温調整ができない」という事になります。軽い運動をリハビリのためにやっていましたが、全く汗をかかないで、熱が頭の方に上ってしまい、のぼせる感じになります。夏場も自然に汗がでない(でにくい)のでのぼせたり、イライラしたりして不快です。
薬を飲んでしばらく(だいたい1か月くらい)したら、便秘なども解消され、この病気に由来する症状はすくなくなりました。
ただし、日常生活で「唾液を出す」(口に水を含み、3分くらい置いておくと唾液が出るようになる)「涙を出す」(感動できる本を読んだり、心を動かす)「汗をだす」(運動や入浴、体を温める)などを意識した行動は不可欠です。便通もよくなるように、食生活を改め、適当な運動を心がけます。
これらは民間療法の域をでませんが、毎日続けることで効果が持続していきますし、お金もかからないので、病院で処方される薬と同じくらい重要視して、実行しています。
民間療法もいろいろ試しましたが、合わないものや効果のないものはスッパリやめて、効果のあるものだけ続けております。

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治療期間

通院:1か月1回~2回程度(症状が軽いと、2か月に1回通院に減ります)
2004年~現在まで。11年以上。今後も続きます。

治療に関する費用

通院(血液検査、診察) 薬代 ※公費負担の対象になったので、自己負担ゼロ円です(在住している自治体の制度による)

副作用について

この薬や治療に由来する明確な副作用はありませんでした。今後もないと思われます。

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橋本病を患っている方へのアドバイス

薬を飲んでいれば、たいていの事は問題なくなる病気だと思います。私も今年(2015年現在)で11周年を迎えますが、その間、症状が安定していたので、特に困ることはありませんでした。
個人的には薬の副作用もなく、付き合いやすい病気ではあります。ただ、検査結果などは11年前からたいして変わらない(良くもならないし、極端に悪くもならない)です。
日常生活での制限などもあまりなく、しいて言えば「無理をしない」という事でしょうか。仕事やプライベートなどを調節していく事で、病気でもフルタイムでの勤務は可能と思います。実際に事務職で正規雇用で働いていました。残業は月10時間程度でした。
体温調節がしにくいことや、便秘、唾液や涙が出ない(出にくい)などは、慣れるまでかなり辛いですし、周囲の人になかなか理解されない症状です。この辺は、薬と一緒に、日常生活で無理なく毎日続けられる効果的な方法を自分で探して実行しつづけることで、ある程度はよくなりました。
食生活の改善、運動やリハビリになる軽いストレッチ(ヨガや健康体操など)、感動する話や映画などで涙を流す(涙活)、衣服や冷暖房を調整して体温調整ができない部分をカバーするなど、誰でも無理なくやれそうな対策はいろいろありますので、気長に気軽に取り組んでみてください。
個人的には、「唾液が出やすくなるように」毎朝、水を一口、口に含み、3分くらいはそのままにしておくことを、3回くらい繰り返します。口に水が入っている状態でしばらく待っている(実際はその間にやれる朝の支度などを行うのですが)と、自然と唾液が出てくるようになりました。効果が実感できるまで2週間程度はかかったと思います。本来は「消化吸収をよくする」ような効果を狙った民間療法らしいのですが、唾液の出にも効果があったらしく、以前よりも唾液がでるようになりました。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2015年11月20日
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