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乳がん

乳がんとは

乳房は、母乳をつくる乳腺と、乳汁を運ぶ乳管、そしてそれを支える脂肪などからできています。乳がんとは、乳腺にできる悪性腫瘍のことをいいます。乳がん全体のうちおよそ90%が乳管から発生する乳管がんといわれています。残りの10%は小葉とよばれる乳腺を構成している部分へ発生するもので、小葉がんとよばれています。

症状と原因

痛みなどがなく、初期症状がないことが乳がんの特徴です。胸にはりを感じることがありますが、生理前の腫脹と思ってしまうケースが多く、しこりも自分では気づかないことが多くあります。

体験談

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乳がんの手術療法は大きく分けて3つあります。
■乳房温存手術と放射線治療の併用療法:がんの取り残しのリスクがあり再発率も10年間で全体の10%となりますが、乳房を残すことができます。通常の手術の後に放射線治療を行う必要があり、平日5日連続、1回5分程度の治療を3~5週間ほど行う必要があります。

■乳房切除術:がんの取り残しはほとんどなく、再発率も10年間で全体の3%程度と低いですが、乳房を温存できないため、精神的に苦痛をともなう場合があります。治療後に放射線を行わない場合もありますが、手術の結果、リンパ節転移が見つかった場合には放射線治療の追加を勧められる場合があります。

■乳房切除術と乳房再建術の併用療法:がんの取り残しはほとんどなく、再発率も10年間で全体の3%と低いです。乳房の再建をおこなうため、精神的な苦痛が軽減されることがありますが、再建術によって精神的な苦痛が残る場合があるほか、合併症を引きおこす場合があるため、手術が必要となる場合があります。また、治療後に放射線を行わない場合もありますが、手術の結果、リンパ節転移が見つかった場合には放射線治療の追加を勧められる場合があります。

どの手術方法を選んだ場合でも、生存率に変わりはなく、手術を受けることによって、手術を受けない場合よりも長生きできます。
この他に、化学療法や薬物療法などがありますが、必要性はどの方法でも関係はなく、手術によって取り除いたがん細胞の特徴を調べ、再発のリスクを検討したうえで併用などが決定されます。

更新日:2017年11月13日

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