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凍結療法ボーエン病(皮膚がん前駆症、表皮内がん、前がん性皮膚炎)

概要

液体窒素を病変部にあててがん組織を-20度~-50度に凍結し、がん細胞を壊死させる治療法です。
凍結した箇所は、治療後1~2週間で黒いかさぶたになってはがれていきます。

他の治療法に比べての優位性

比較的簡単に行える治療法です。 治療時や治療後の体への影響が比較的少なく、高齢や持病などの理由で手術が難しい場合でも行える可能性があります。

留意すべきこと

麻酔を使わずに超低温の液体を皮膚にあてるため、強い痛みをともないます。
通常、複数回に分けて治療を行い、徐々にがん細胞を壊死させるため、数回の通院が必要です。

副作用と対策

やけど

水ぶくれや内出血など、やけどのような症状があらわれることがあります。

治療終了1~2週間後にかさぶたになり徐々に回復します。症状がひどい場合は軟膏などを塗布します。

痛み

超低温の液体を皮膚にあてるため、強い痛みをともなうことがあります。治療後も治療当日はヒリヒリした感じが残ることがあります。

治療の終了後、時間の経過にともない徐々にやわらぐとされています。

色素沈着

治療を行った部位に黒ずみが残る場合があります。

治療終了後、徐々に回復することが多いですが、気になる場合は軟膏などを塗布することもあります。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

費用

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一般的な所要時間

治療期間:1ヶ月程度
治療回数:1~2週間に1回×数回
※治療期間は治療範囲の大きさによって異なります。

適用される患者

手術することが困難な方

病変部が大きい方は適応をさけましょう。

更新日:2016年02月09日

参照元:(がん情報サービスhttp://ganjoho.jp/public/cancer/precancer/(閲覧日:2016年2月9日),日本形成外科学会http://www.jsprs.or.jp/member/disease/malignancy/malignancy_03.html(閲覧日:2016年2月9日),皮膚疾患診療実践ガイド第2版宮地良樹他文光堂2009年647p,漢方研究2013年7月号小太郎漢方製薬2013年26-33p,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月9日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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