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ボーエン病(皮膚がん前駆症、表皮内がん、前がん性皮膚炎)

ボーエン病とは

がん細胞が皮膚の表皮内部にとどまっている状態の早期皮膚がんです。
早い段階で治療すれば完治を望むこともできますが、放置すると有棘細胞がんに進行することがありますので、早期の発見と治療が大切です。

症状と原因

境界のはっきりした淡紅色から褐色の皮疹が、通常は単独(1個)で発生します。大きさは米粒大から手のひら以上の大きさのものまであり、形も丸いものや不揃いでいびつなものまで多様です。比較的平らですが、少し盛り上がっていることもあります。
表面はがさがさと乾燥していて、フケのように剥がれ落ちやすい皮膚やかさぶたが付着していることもあります。また一部がびらん状になることもあります。
通常かゆみはありません。日光が当たりにくい胸や腹、背中、上腕、太もも、陰部などに多く発生します。
表皮内にがん細胞がとどまっているため、転移することはありません。

体験談

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手術による外科的治療が第一選択です。何らかの理由で手術が難しい場合は、液体窒素による凍結療法を選択します。
ボーエン病は内臓がんのサインの一つともいわれているため、念のため胃がんや肺がんなどの検査を検討しましょう。
最近では、「イミキモド」や「代謝拮抗剤」などの外用薬を塗布する治療法も効果があるとの報告がありますが、現在は保険適応外治療になります。

更新日:2016年03月04日

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