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放射線治療膀胱がん(膀胱の悪性腫瘍)

概要

T3a以下で腫瘍の大きさが3cm以下の場合は、少量の放射線を約2ヶ月間毎日照射する治療を行うことがあります。また、骨転移や局所浸潤にともなう痛みや血尿症状を和らげることを目的に行うこともあります。
多くの場合は、放射線治療と化学療法を併せて行います。

他の治療法に比べての優位性

からだへの負担が比較的少ない治療法です。 膀胱の摘出が難しいまたは、膀胱温存を望む場合に検討する治療法の1つです。 腎機能の低下や高齢のため化学療法が行えない場合は、放射線単独治療も選択肢のひとつです。

実際に治療を受けた方が選択した理由

いくつかある治療法の中から、比較的、副作用が少ない放射線治療を選びました。

留意すべきこと

膀胱がんでは、根治を目的とした放射線単独治療は行いません。
結果は必ずしも十分とはいえないため、その特徴や危険性をよく理解した上で治療法を選択しましょう。

実際に感じた効果

放射線を患部に照射して、すぐに下腹部に、鈍い痛みを感じました。その際、様子を見ながら照射したため、あまりひどくならずに済みました。

実際に感じた副作用

放射線照射後、下腹部に鈍い痛みが生じました。

費用

※現在調査中

実際にかかった費用

入院:200000円 薬剤:50000円

一般的な所要時間

治療期間:2ヶ月間程度

適用される患者

高齢、またはからだの状態がよくないため膀胱の摘出や化学療法が困難・危険と判断される、筋層浸潤性膀胱がんの方

更新日:2016年10月26日

参照元:(膀胱癌診療ガイドライン2015年版日本泌尿器科学会医学図書出版2015年http://www.urol.or.jp/info/guideline/data/01_bladder_cancer_2015.pdf(閲覧日:2016年2月29日),がん情報サービスhttp://ganjoho.jp/public/cancer/bladder/index.html(閲覧日:2016年2月29日),慶應義塾大学病院医療・健康情報サイトhttp://kompas.hosp.keio.ac.jp/contents/000255.html(閲覧日:2016年2月29日),東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科http://www.tmd.ac.jp/med/uro/practice/disease/bt.html(閲覧日:2016年2月29日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2016年2月29日))

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