あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

漢方薬自律神経失調症

概要

漢方にはさまざまな種類があり、それぞれの体質に合ったものが処方されます。
自律神経失調症では、からだ全体の調和を回復させる目的で、下記のような漢方が用いられます。
■芍薬(しゃくやく):神経の緊張をやわらげ、血圧の上昇を抑制したり、筋肉の興奮を抑制する効果があります
■黄連(おうれん):精神の不安を抑えたり、下痢への効果もあるとされています
■抑肝散(よくかんさん):イライラを抑え、よく眠れるようになる効果があるとされています

他の治療法に比べての優位性

効くまでに時間がかかるものの自然治癒能力を高める効果があるとされています。また、体質や生活習慣に合ったもの飲むことができます。

実際に治療を受けた方が選択した理由

手頃にできるうえに、忙しい日常でも、自分さえ気をつければしっかりと続けられる治療法だと思ったので、この治療を選びました。一度薬に頼ってしまうと、なかなか抜け出せないのではないかということもあり、そういったことを含め、漢方を選んだ理由です。

20代男性の家族(この人の治療体験)

すぐに治したいのなら抗不安薬や自律神経調整剤を出すし、長丁場になるが体の体質自体を変えていく漢方もあると言われ、理学療法と漢方のどちらで治すかとても悩みました。 ですが、理学療法についての説明で若いうちから服用すると薬に対して依存性が高くなる事があり、体への副作用も懸念され、結果的に薬を増やしたり治療も長期化する場合が多いと告げられ、漢方を選びました。
先生からこれはお守りです。どうしてもしんどくなった時だけ飲んでください。 そう言って渡された薬がこの2つでした。 リスパダールの方は同じ症状の友達も飲んでいましたが、もう1つの方は最初不安でした。 ですが飲んでみると気持ち的にとても軽くなり身体への負担もなかったのでデパケンの方が印象に残っています。

留意すべきこと

効果があらわれるようになるまで数ヶ月かかることもあるといわれています。

実際に感じた効果

最初、飲み始めの数カ月は、あまり変わらなかったように思います。漢方は長く続けることと、期間がかかることが有名ですが、その通りで、現在も飲み続けています。

20代男性の家族(この人の治療体験)

食事の前に必ずコップ1杯の白湯を時間をかけて飲み、その後に処方された半夏厚朴湯を服用してから食事を始める、という手法をとり、朝昼晩しっかりとバランスの良い食事を心掛けました。 夜はウォーキングを1時間行い、お風呂は半身浴で体を温めてから早めに睡眠をとりました。 学校は体調が悪い日は無理をせずお休みをするなど、とにかく体を治す事を考えた生活を送った結果、症状が改善されていきました。
心が辛くなって泣きそうなとき、過呼吸を起こしそうな時に良く飲んでいました。 即効性がある物ではないので徐々にではありますが、気持ちが軽くなるのを感じました。 発症当時はほぼ毎日飲んでいましたが、今は季節の変わり目。ほぼ秋だけ1カ月に1錠飲むか飲まないかまで回復しました。

実際に感じた副作用

リーゼに関しては全く副作用がありませんでした。身体も怠くならなかったですし、眠気もありませんでした。たまたま私の体質にあっていたのかも知れませんが眠気が起きないのは日中服用する際には助かったと思います。

費用

3,000~4,000円程度

(漢方の処方を行っている病院では保険適応になる場合があります。)

一般的な所要時間

治療に個人差があり、長期的な治療となる場合が多く、数年単位となることもあります。

適用される患者

すべての自律神経失調症の方、特にストレスや生活習慣が原因の方

妊娠中または妊娠の可能性がある方は医師に相談しましょう。

更新日:2016年10月26日

参照元:(日本臨床内科医会自律神経失調症http://www.japha.jp/doc/byoki/019.pdf(閲覧日:2015年10月13日),東邦大学医療センター佐倉病院神経内科http://www.lab.toho-u.ac.jp/med/sakura/neurology/treatment/treatment11.html(閲覧日:2015年10月13日),東京医科大学病院http://hospinfo.tokyo-med.ac.jp/shinryo/mentalhealth/(閲覧日:2015年10月13日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年10月13日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

漢方薬治療について、実際に質問してみる

体験談をさがす

漢方薬の体験談

治療法ごとに体験談をさがす