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アテローム(粉瘤(ふんりゅう)、アテローマ、表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ))

アテロームとは

何らかの原因で表皮の下に袋状のもの(嚢腫)ができ、半球状のコブのようなしこりになる皮膚病です。袋の内側は表皮(皮膚)と同じで、中に皮脂や角質(垢)が溜まり徐々に大きくなっていくのが特徴です。しこりの中央に小さな黒点状の穴が開いていることが多く、押すと臭いのある粥状の内容物がでてきます。
比較的よくみられる良性の腫瘍で感染することはなく、顔面や体幹など皮膚のどこにでもできます。また、よく間違われる脂肪腫(脂肪のかたまり)とは別のものです。

症状と原因

小さなうちは皮膚の下に何かが触れると感じる程度です。

体験談

体験談を見るにあたって

手術で摘出するのが基本的な治療法です。
手術は局所麻酔で行い、短時間で済むので日帰りが可能です。ただし化膿した状態では摘出することができないため、その場合はまず皮膚を切開して膿(うみ)を出し、抗生物質の服用などで炎症を治めてから嚢腫を摘出します。
良性の腫瘍なので、日常生活において支障がなければ治療は必須ではありませんが、しこりが大きくなってからの摘出は傷跡も目立ちやすくなることや、まれにがん化の報告もありますので、病気に気づいたら化膿する前に治療するのが望ましいとされています。

更新日:2017年09月12日

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