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喘息(気管支ぜんそく)の体験談

ひどい咳でどうにもならない状態だったのが、ホクナリンテープを貼った途端にすっと楽になりました。

患者との関係:家族患者:40代男性治療時期:2006年12月
長時間作用性β2刺激薬ホクナリンテープ

喘息とは

咳き込みや喘鳴(ぜんめい:呼吸時に出るぜいぜい、ひゅうひゅうという音)、呼吸困難などの症状を繰り返す病気です。慢性的な気管支粘膜の炎症により気道が狭くなることで引きおこされます。年齢により"小児ぜんそく"と"成人ぜんそく"という分類があり、原因とタイプにより"アレルギー性ぜんそく"、"運動誘発ぜんそく"、"アスピリンぜんそく"の3種類に分けられます。

喘息の症状

満足度

久徳クリニックにかかって、自分の現在の病状をよく分かるように説明してもらえました。そして、ぜんそくになる仕組みと根治する方法を指導してもらい、自分も納得して治療と生活改善に取り組むことができました。実際に治療を始めてから調子が良くなっていますし、運動なども、根治できるという希望をもって取り組めています。

副作用

治療履歴

2006年ごろ最初は普通の咳止めの薬を処方され、効果がないためホクナリンテープを処方されて、効きました。
その後、アレルギーを抑える薬(シングレア)と吸入ステロイド(調子が良くないときにはシンビコート、通常はパルミコート)を処方され、毎日朝晩吸入していました。
2016年6月、引越しためにぜんそく専門のクリニックに転院し、週に1回、減感作療法の注射2本とノイロトロピン注射をうち、毎日、モンテルカスト錠、パルミコートの服用をし、毎日の運動(朝ジョギングしています)と朝晩の水かぶり(夏は氷水をかぶります)を続けています。

病気と症状について

2006年ごろ、環境の変化のためか、ひどい咳が長期間続くようになり、呼吸器内科を受診しました。なかなか診断がつきませんでしたが、2008年頃に大阪の総合病院の呼吸器内科で「咳ぜんそく」と診断を受けました。診断がつくまでにすでに吸入ステロイドを処方してもらっていました。それ以降、定期的に診察を受け、吸入薬の処方を受けてきました。
2016年に転勤で愛知県に引っ越ししたことを機に、ぜんそくを専門に観ている久徳クリニックを受診しました。久徳先生の診察は問診が丁寧で、いつから症状があるのか、今までにどんな治療を受けて、どういう結果だったのか、どういうときに咳が出て、どういうときには出ないのかを聞かれました。(季節、一日の中での時間帯、睡眠中は出るのか、天気は関係あるか、風呂に浸かっているときには出るのかなど、詳しく、具体的に聞かれます。)
やはり「咳ぜんそく」という診断をうけました。尿検査、鼻水、バイテラーの検査を受け、喘息には移行していないものの、気管のリモデリングが生じるおそれがあるという結果でしたので、吸入薬などを続けながら咳ぜんそくの根治を目指すことになりました。

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なぜ長時間作用性β2刺激薬(β2刺激薬、LABA)を選んだか

ひどい咳でどうにもならない状態だったのが、ホクナリンテープを貼った途端にすっと楽になりました。なお、9の選択肢にはないものの、現在久徳クリニックで受けている治療(減感作療法、服薬)と生活指導(運動、水かぶり)も非常に印象に残っています。
久徳クリニックを受診するずっと前に「ぜんそくは自分でなおせる」(久徳重和著)という本を読んだことがあり、この本にぜんそくになる仕組みとぜんそくを根治する方法が紹介されていました。愛知県に引っ越すまではただ本を読んだだけだったのですが、実際に久徳クリニックを受診すると、丁寧な問診の後、先生はその場で服薬をやめていこうと提案されました。ただ、検査の結果からリモデリングのおそれがあることが分かり、一番調子を崩しやすい春まで治療を続けて様子を見ながら服薬をやめてみるという方針になりました。

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長時間作用性β2刺激薬とは

長期管理薬として気管支を拡張する薬です。短時間作用性のものは発作時の治療薬として使用されるのに対し、長時間作用性のものは長期管理薬として毎日使用します。吸入ステロイド薬との併用で優れた効果を発揮します。経口薬(口から飲むタイプ)、貼付薬(シールを貼るタイプ)、吸入薬(噴霧器から吸うタイプ)があります。

「長時間作用性β2刺激薬」の概要

長時間作用性β2刺激薬(β2刺激薬、LABA)の効果について

2016年6月から治療と運動、水かぶりを始め、この年の秋は調子が崩れませんでした。(通常、春と秋は調子が崩れやすいです。)このほか、それまで寒がりで厚着をしていたのが、薄着でもすっかり平気になりました。2017年の冬も風邪をひきかけても持ちこたえています。このまま春を迎え、調子が崩れなければ服薬をやめることができるのではないかと思っています。

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風邪や季節の変わり目などで咳がではじめて、咳が断続的にでて呼...

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治療期間

久徳クリニックでの治療:現在9か月になります。

治療に関する費用

久徳クリニックへの通院:1か月1万円くらい。(週に1回、診察、減感作療法の注射、薬)

副作用について

減感作療法の注射を打つと少し腕が赤くはれることがありますが、2、3日で消えます。

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副作用は、ほとんどありませんでした。...

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特にありませんでした。...

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喘息を患っている方へのアドバイス

大阪で治療していたときには毎回調子が変わらないことを確認され、薬を処方されるという繰り返しで、自分としても治りはしないが悪化もしていないという認識でいましたが、久徳クリニックで検査をした結果、気管のリモデリングのおそれがあることを知りました。悪化していることはもっと早く知っておきたかったと思いました。

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※ 自覚症状や副作用、治療の効果には個人差がありますので、複数の体験談をご覧いただくことをおすすめします。

治療ノートの編集方針

掲載日:2017年02月10日
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