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ステロイド内服薬(副腎皮質ホルモン)喘息(気管支ぜんそく)

概要

突発的に症状が悪化した際など、短時間作用性β2刺激薬と合わせて、ステロイド薬を内服することで炎症をおさえ、症状を改善させるための治療法です。また、重い喘息の方の治療にも、経口ステロイド薬を使用することで治療を行うこともあります。
プレドニゾロンなどの薬が処方されることがあります。

他の治療法に比べての優位性

短時間作用性β2刺激薬による気管支拡張作用とあわせて、経口ステロイド薬による抗炎症作用によって症状がおさえられ、改善することができるとされています。 また、症状が悪化した場合、早期に経口ステロイド薬による治療を行うことで、その後の急な症状の悪化を防ぐことができるとされています。

実際に治療を受けた方が選択した理由

今まで何週間も咳や胸のゼロゼロゼイゼイ音がしていたのがステロイド内服をした途端ピタッとおさまり子どもも動き出したので驚きました。数日内服してその後元気になったので今まで何日も朝晩の吸入に通い咳で夜中に何回も起きていたのはなんだったんだろう、、、と思ってしまいました。

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

私が子供の頃は、吸入の大事さがわからなかったが、自分の子供のこととなると自宅に吸入器を用意したため、発作が出ても吸入できるという大きな安心感があるから。

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

留意すべきこと

経口薬の場合、その効果があらわれるまでに数時間かかる場合があります。また、長期的服用によって胃潰瘍、糖尿病、骨粗鬆症、高血圧などの全身性の副作用がおこる場合もあります。しかし、自己判断による急な服用の中止は、激しい喘息の発作が再発したり、急性副腎不全などの重症な副作用があらわれる場合があるため絶対にやめましょう。
また、感染症、肝炎、緑内障、白内障、心臓病、高血圧のある方など、病気によっては症状を悪化させる場合があります。また、その他に服用中の薬がある場合、相互作用をおこす可能性があるため、薬の服用に関しては、必ず専門の担当医の指導に従うようにしましょう。

実際に感じた効果

治療後はすっきりと元気になりました。その後風邪をこじらせ喘息がひどくなった時はかかりつけの医師に判断してもらい喘息薬をだしてもらうようにしています。

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

現在は5才になりましたが、皮膚はまだまだ痒がりますし、女の子なので綺麗にしてあげたいです。 皮膚科に通いながらアレルギー科にもかかっている状況です。

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

副作用と対策

感染症

免疫力が低下することで細菌やウイルスなどさまざまな感染症にかかりやすくなる、または感染症の治りが悪くなるなどの場合があるとされています。おもに肺炎や結核、インフルエンザなどがおこりやすいとされ、それらに付随した異常なだるさ、発熱、のどの痛み、咳、息切れ、腹痛、下痢などといった症状がみられます。

日常生活の中で予防として、手洗い、うがい、マスクの着用、人ごみの回避など注意が必要です。咳が続く、喉の痛みなど、気になる症状がある場合は医師に相談するようにしましょう。治療が長期間にわたる場合では、定期的な検査が行われる場合があります。また、長期投与した後に突然使用を中止してしまうことで副作用がおこる場合があるため、服用の継続、中止は必ず医師に相談のもと行いましょう。発症した場合、感染症に合わせた治療が行われます。

ムーンフェイス

食欲の高まりと脂肪の代謝障害により、からだや顔に脂肪が沈着して丸みをおびることあります。

ステロイドの減少やカロリー制限などの食事療法により症状が軽減する場合があります。ただし自己判断によるステロイドの減量や中止は、より症状を悪化させる場合があるため必ず医師に相談しましょう。

骨粗しょう症

骨がもろくなり、骨折しやすくなるなどの症状があらわれることがあります。また、背中や足腰が痛むことがあります。

ステロイドの長期的な使用がみこまれる場合には、骨粗鬆症の発症を想定した予防と治療を行うことが多いとされています。具体的には、生活指導や栄養指導、無理のない範囲での運動指導などにより骨粗鬆症を予防し、ビスフォスフォネートやビタミンD製剤などの治療薬を併用して治療を行うこともあります。 また、ステロイドを減量することにより、副作用が軽くなる場合がありますので、医師に相談しましょう。ステロイドの減量や中止に関しては、ステロイド離脱症候群を防ぐためにも、自己判断はしないようにしましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

ありませんでした

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

副作用はあまりありませんでした。

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

費用

※現在調査中です

実際にかかった費用

こども医療なので無料です

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

吸入器:13.000円

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

一般的な所要時間

※現在調査中です

適用される患者

中等度の喘息発作がおきている方、重症の方

更新日:2016年10月26日

参照元:(喘息予防・管理ガイドライン2012日本アレルギー学会協和企画2012年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

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