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吸入ステロイド薬・β2刺激薬配合剤(副腎皮質ホルモン)喘息(気管支ぜんそく)

概要

長期管理薬として気道の炎症を抑えるステロイド薬と気管支を拡張する長時間作用型β2刺激薬を併合した薬です。短時間や発作時に使用されることに対し、毎日使用します。吸入であれば薬の量も経口薬の100分の1~1000分の1程度の微量ですみます。吸入薬(噴霧器から吸うタイプ)とドライパウダー(粉末状の薬を吸うタイプ)があります。

他の治療法に比べての優位性

種類も多く、効果の発現も比較的はやいとされています。また、低用量製剤は小児への適用も可能です。また、一部の製剤は慢性閉塞性肺疾患に対する効能を取得しています。

実際に治療を受けた方が選択した理由

薬代が高いのが気がかりでしたが、それまでに何度か使用したことがある吸入薬で、一吸入で数分で効果が表れるのを知っていたので、持っていると安心と思えたから。
完全に咳は止まらなくても、発作が発生する頻度が減るため。また、発作が出た時に服用すると、一時的に落ち着くため。
今まで吸入薬といものを自分が使用したことがなく、自分には縁がないものと思っていました。大人になって突然、喘息の症状が出て、体験したことのない苦しさで驚きました。

留意すべきこと

1日2回の定期吸入を行う必要があり、手技や操作が複雑なため、誤った使用が副作用や有害事象の原因になる可能性があります。なた、吸入後に口腔や喉に薬が残ったままになると口腔カンジダ症や声がれなどの原因となるため、うがいをして薬を洗い流します。

実際に感じた効果

最近はあまり発作が出ないので、使っていません。しかし、発作が出たときにすぐ使えるように手元にあるのは心強いです。
少しひゅうひゅうしていても、吸入したら1分くらいで音がしなくなり呼吸がクリアになる。自分の場合は、10代半ばころからは酷い発作になることはほとんどなかったので、発作時使う吸入薬で十分と感じている。
吸入を開始してから1週間後には、運動をしても喘鳴はならなくなりました。(マラソンはダメでしたが)高校に入って、通学に自転車を使うようになったので、500ディスカスに増量しましたがそれ以外に治療法の変更はしていません。それ以降は特に発作もなく過ごしています。

副作用と対策

口渇

薬の作用により唾液の分泌が減ることで口が渇きやすくなることがあります。

一時的なものとされていますが、吸引時にのどの刺激感により激しく咳き込む場合は使用を中止し、医師に相談しましょう。

動悸、頻脈

稀ではありますが、心悸亢進(しんきこうしん)の作用があるため、動悸を中心とした副作用があらわれます。発作がひどい場合でも、定められた最大量を超える吸入は心臓の負担を増やすため危険です。

医師と相談の上、減薬や薬の使用を中止します。カフェインを含む飲料を多く飲むと、薬が効きすぎてしまうことがあるため注意が必要です。貼付薬の場合、シールを小さく切って貼ることで副作用を穏やかにすることができるケースもあります。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

副作用というものはないと思います。ただ、その後、毎年、似たような時期に、同じような症状(もっと軽い)が起こります。
ステロイド剤ですので、勝手にやめてしまうと副作用があるといわれていますが、現在きちんと続けている状態ですので副作用に悩んだことはありません。
発作でしんどい時はあまり食べれないので、毎回ではありませんが、使用後すぐに胸の動悸、指先の震えなどがありました。

費用

※現在調査中です

実際にかかった費用

救急病院は薬代も合わせて一万円でした。 通常は診察代が千円ぐらいで、薬代も毎月五千円です。
受診(耳鼻咽喉科):約3,000円(喉のカメラ検査費用含む) 薬(耳鼻咽喉科での処方):約1,000円 受診(呼吸器科併設の内科):約3,000円(肺のレントゲン、血液検査費用含む) 薬(呼吸器科併設の内科):約2,000円

一般的な所要時間

※現在調査中です

適用される患者

吸入ステロイド薬だけでは効果が不十分な軽症持続型以上の方

発作時には適応をさけます。

更新日:2016年10月26日

参照元:(喘息予防・管理ガイドライン2012日本アレルギー学会協和企画2012年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

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