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テオフィリン薬喘息(気管支ぜんそく)

概要

発作時、すぼまって狭い状態になった気道を拡張するために使用する薬です。気管支の緊張を緩和して気道を広げるとともに、炎症の原因となる物質の発生を抑える効果があります。短時間作用型のβ2(ベータツー)刺激薬と異なり、炎症を抑える作用も併せ持つことが特徴的ですが、発作に対する有効性はβ2刺激薬に比べると低く、中毒症状をおこす危険性もあります。

他の治療法に比べての優位性

循環器への副作用が少なく、肺気腫などを合併した高齢者に行われる治療法として候補にあげられます。

実際に治療を受けた方が選択した理由

テオドールの内服をすると、手が震えとにかくドキドキと動悸がひどくなりました。喘息の発作が落ち着いてくると、テオドールの副作用で眠れなくなったりしました。その当時はとにかく発作を治したくて、我慢して内服を続けていました。
何よりも 年齢が幼かったこと その治療をしなければ 痰がつまって窒息してしまうこと 少しでも呼吸が楽になるように吸入器を使用すること

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

吸入や貼り薬を使用するほどの状態ではないので内服薬で様子を診ましょうとの説明があったのでその指示に従いました。

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

留意すべきこと

高齢者が長い間過剰に服用し続けると、認知症を発症するリスクが高くなるという研究が発表されています。また、他の治療法に比べ、効果が緩やかです。日本国内での使用例はあまり多くありません。

実際に感じた効果

しばらく際立って効果はない日が続いたが、都心部から空気の良い田舎へ引っ越したこともあり、二年で完治した

10代以下男性の家族(この人の治療体験)

副作用と対策

テオフィリン中毒症状

テオフィリンの血中濃度が20μg/ml以上になると中毒症状があらわれることがあります。 吐き気や嘔吐、腹痛などの消化器系副作用や頭痛や動悸、不整脈などもみられます。さらに濃度が上昇すると意識障害やけいれんを引きおこし、最悪の場合死に至ります。

血中濃度が適正範囲に収まっているかを確認、コントロールすることで、重大な中毒症状をさけることができます。症状があらわれた場合は医師に相談しましょう。投薬を中止するなど検討します。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

費用

テオドール 100mg1錠: 11.10円(保険適応前)

(保険適応対象)

一般的な所要時間

症状が続く間は使用を継続します。

適用される患者

全てのぜんそくの方

下記の方は適応をさける場合があります。
妊娠中、または妊娠の可能性がある方、乳幼児期の方、痙攣の既往歴がある小児期の方、発熱している小児期の方

更新日:2015年07月14日

参照元:(喘息予防・管理ガイドライン2012日本アレルギー学会協和企画2012年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

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