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短時間作用性β2刺激薬(β2刺激薬)喘息(気管支ぜんそく)

概要

発作時、すぼまって狭い状態になった気道を拡張するために使用する薬です。気管支を広げる作用が強く、吸入して1~3分で効果があらわれる即効性もあり、ぜんそくの発作時にすぐに呼吸を楽にしてくれます。効果が持続する時間は4~6時間程度です。β2(ベータツー)とはアドレナリン受容体の一種で、気管支をはじめとする各種平滑筋をゆるめる働きがあり、狭くなっている気道を拡張します。経口薬(口から飲むタイプ)、貼付薬(シールを貼るタイプ)、吸入薬(噴霧器から吸うタイプ)があり、発作時の緊急対応には吸入薬が主として使用されます。貼付薬は、二の腕や胸などに小さなシールを貼るだけで効果が出るという手軽さから、小児をはじめとする吸入や内服が困難な患者によく用いられます。発作がおきた際には早めに使用することが重要で、症状が重くなってからでは効果が薄れてしまいます。1回の使用で1時間あたりに使用してよい薬の量を守り、発作が治まらない場合でも最大量を超えた使用はせず、医師の診察を受けます。

他の治療法に比べての優位性

炎症を抑える作用があります。

実際に治療を受けた方が選択した理由

こちらが選択したのではなく病院に処方されてたので使用していました。 効き目はとても良かったのですが、手が震えたりする事があったので強い薬なのだろうと思っていましたが、ニュースで小児ぜんそくの致死率が高いと聞き、いささかな不安になった記憶があります。
咳が悪化した時に息苦しさを感じたり、ヒューヒューと喉の奥から音がすることを医師に伝えたところ勧められた薬です。 自分で選択したという感じはありません。医師の処方するままに使用しました。 他の薬剤との併用も必要であることは説明されましたが、こちらは必ず携帯するように言われました。

40代男性の家族(この人の治療体験)

留意すべきこと

他の薬と併用することで、テオフィリンが有効な血中濃度(10-20μg/ml)を外れ、効果がなくなってしまうことがあります。

実際に感じた効果

ホクナリンテープに関しては症状を落ち着かせるものであって、完治させるものではないかなと感じました。苦しくなった時に貼ると楽になってくる、そんな感じでしたので。
発作→医療機関受診→投薬開始→一回吸入で効果あり(苦しくなくなり、ぜいぜいしなくなる)→二週間の服用→終了(発作なし) 現在の状況:発作なしだが、初夏と秋の発作時に使用
薬の発作時の効果はありましたが、日々のコントロールなどは全く知らなかったし、聞いていなかったのでしていませんでした。 疲れていたり、天候によって体調が悪い時に病院にいくという感じでした。 今はシンビコートが効いているのかこの1年半大きな発作がなく、順調です。

副作用と対策

動悸、頻脈

心悸亢進(しんきこうしん)の作用があるため、動悸、頻脈、ふるえ、めまい、頭痛などの副作用があらわれることがあります。発作がひどい場合でも、定められた最大量を超える吸入は心臓の負担を増やすため危険です。

医師と相談の上、減薬や薬の使用を中止します。カフェインを含む飲料を多く飲むと、薬が効きすぎてしまうことがあるため注意が必要です。貼付薬の場合、シールを小さく切って貼ることで副作用を穏やかにすることができるケースもあります。

皮膚症状

貼付薬を貼った箇所にピリピリ感、熱感、かゆみをともなう発疹や赤みなどがあらわれることがあります。

貼付薬は24時間で貼り替えることが多いですが、その都度同じ箇所に貼らないよう注意することで、皮膚刺激が1ヶ所に集中するのをさけることができます。貼付前には皮膚を拭くなど清潔にしておきましょう。かゆみやかぶれが出た場合は、医師に相談し、継続して使用するかどうかを検討します。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

メプチン使用後は手の震えや動悸を感じることがあると事前に薬局で説明されていたようです。 使用回数や体調によってはそのような副作用が吸入直後に出ることもあったようですが、すぐに治まる程度でした。

40代男性の家族(この人の治療体験)

費用

べネトリン吸入液  0.5%1mL:24.6円(保険適応前) メプチン吸入剤  0.01%1mL:32.2円(保険適応前)

(保険適応対象)

実際にかかった費用

今は東京都の喘息の助成で0円ですが以前は診察で1000円くらい薬代で5000円くらいしていました。

一般的な所要時間

症状が続く間は使用を継続します。

適用される患者

全てのぜんそくの方

発作時ではない場合、適応をさけます。

更新日:2016年10月26日

参照元:(喘息予防・管理ガイドライン2012日本アレルギー学会協和企画2012年,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

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