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人工ペースメーカー不整脈

概要

徐脈性不整脈や房室ブロックの治療として、正しいリズムで必要な脈拍数が保てるように機械で心臓の動きを調整(ペーシング)する機械を体内に埋め込みます。局所麻酔、または全身麻酔下で行う手術です。

他の治療法に比べての優位性

不安定な脈による不快な症状が消失するため、日常生活が送りやすくなります。身体障碍者の認定を受けると、さまざまな行政サポートを受けることもできます。

実際に治療を受けた方が選択した理由

主治医のすすめで2日間付けた。と同時に無呼吸症候群の疑いがあり、同時に検査をした。

留意すべきこと

人工ペースメーカー機能のチェックを行うための定期的な受診が必要です。
また、人工ペースメーカーの正常な機能を維持するために、日常生活上で様々な制限、注意を要することがあります。とくに、電気機器の取り扱いには注意が必要です。

実際に感じた効果

診断を受けてからペースメーカーをうめこみ、以前のようないしきそうしつがなくなり普段通りの生活ができるようになった。ただ精神的なものだと思うとの事だがまた意識喪失するのではないかとの不安感でどきどきする事があり安定剤を服用しているエチゾラム0.5
ペースメーカーをつけて心拍数を計測して、2日間付けていたが、同時に漢方の飲み薬を処方され、バクバク感はだいぶ和らいだ。
軽度だったため治療はしていません。検査のみであとは経過観察ということで何か異変がみられたら来院するように言われました。

副作用と対策

感染症

人工ペースメーカーを挿入した傷口から感染症を引きおこすことがあります。術後、熱がなかなか下がらない場合や、発熱、創部の炎症、疼痛などの症状がおこることがあります。血液検査において炎症を表す数値が高い場合、手術を行った部位の外観の異常で術後感染症の有無が判断されます。

抗生剤の投与により感染症を抑えます。症状が重い場合や悪化する場合には、人工ペースメーカーの除去も考慮されます。

皮膚損傷

人工ペースメーカーによる皮膚の圧迫や、金属などによるアレルギー症状により皮膚の壊死、炎症などがおこることがあります。

人工ペースメーカーの除去が検討され、抗炎症治療や皮膚の形成処置などが行われます。

周囲臓器の損傷

人工ペースメーカー挿入時に誤って心臓や肺を傷つけることでおこります。血管、心臓の穿孔や出血、気胸などがおこる恐れがあります。

術中に速やかに対処処置がとられます。術後に体調変化が気になる場合は速やかに医師に相談しましょう。

こちらには代表的な副作用を記載しております。具体的な薬剤の副作用はこちらからご確認ください。『処方薬』のお薬検索

実際に感じた副作用

副作用は埋め込み部分の炎症や、黴菌が入った場合は再度の交換が必要の旨説明があったが今のところない

費用

約1,000,000円

(3割負担の保険適用時)

一般的な所要時間

手術時間:2時間程度
入院期間:2週間程度

適用される患者

房室ブロック、徐脈性不整脈でめまい、失神などを起こす方
薬物治療など他の治療の効果が見込めない方

下記の方は適応をさけましょう。
他の治療による改善が見込まれる方、感染症やアレルギーなど植え込みによる体調悪化のリスクがある方
※職業で電磁波の影響を受けるもの、長時間の運転、高所での作業などを行う方は、治療の適応について医師とよく相談しましょう。

更新日:2015年08月13日

参照元:(不整脈薬物治療に関するガイドライン2008年度合同研究班http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2009_kodama_h.pdf(閲覧日:2015年8月5日),不整脈の非薬物治療ガイドライン2010年度合同研究班http://www.j-circ.or.jp/guideline/pdf/JCS2011_okumura_h.pdf(閲覧日:2015年8月5日),医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年8月5日))

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