アレルギー性鼻炎(通年性アレルギー性鼻炎:、季節性アレルギー性鼻炎:花粉症)の体験談
飲んで数分ですぐに症状が改善されるのを実感できたので。また、じんましんもよく出てたので、それも服用すると治ったからです。
アレルギー性鼻炎とは
鼻粘膜に付着したアレルギーの原因物質である“抗原”を、ウイルスや細菌のような有害物質だとからだが間違えて認識してしまい、その結果、抗原に対抗するための“抗体”が過剰に反応することで引きおこされる鼻粘膜の炎症です。
アレジオンを服用するとすぐに症状が改善されるので、生活が楽になるから。ただ、薬単価が高い気がするので継続的に飲むにはちょっとしんどいときがあります。
想定の範囲だった
2004年最初はアレグラ錠処方されるも効かず、すぐにアレジオン錠20mgに変更
2008年現在まで、フルナーゼ点鼻液50μg、アレジオン錠20mgを使い分けている。
フルナーゼは軽い症状のとき、アレジオンはじんましんまで伴って出ているときや症状が重いとき。
病気と症状について
はっきりとは覚えてないですが、元々、ハウスダストとダニのアレルギーは持っていたが、入社と同時に環境が変わったせいか、杉やヒノキ、ブタクサ、稲などの時期に鼻がズルズルとめどなくずっと出るようになり、病院を受診し、血液検査と皮膚のパッチテストで上記の花粉のアレルギーをもってることがわかりました。また、後でわかったことですが、両親ともに同じアレルギーをもってることもわかりました。また、妊娠中はなぜか治り、出産後はまた鼻炎が再発しましたが、妊娠前よりかは花粉が飛ぶ季節でも少し鼻炎がマシになったような気がしてます。妊娠前までは常に薬を飲んでましたが、現在はひどくなりそうになる少し前くらいにだけ薬を服用する程度になりました。
参考:アレルギー性鼻炎にかかった他の人の症状は...?
10代以下男性(この人の治療体験)
10代以下女性(この人の治療体験)
なぜ第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)を選んだか
飲んで数分ですぐに症状が改善されるのを実感できたので。また、じんましんもよく出てたので、それも服用すると治ったからです。
参考:他の人が第2世代抗ヒスタミン薬を選んだ理由は...?
30代女性(この人の治療体験)
10代以下男性の家族(この人の治療体験)
第2世代抗ヒスタミン薬とは
鼻づまり、くしゃみ、鼻水に効果があります。花粉症の場合、花粉が飛散する1~2週間前から服用をはじめます。
第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の効果について
病院でアレルギー性鼻炎と診断を受けてから現在までアレジオン錠20mgを常備薬として服用中
途中、ストレスや仕事の忙しさで悪化したので、アレジオン錠20mgとフルナーゼ点鼻液50μgを併用
妊娠とともに、一旦服用を中止し、断乳後ひどい症状のときのみアレジオンかフルナーゼ使い分けています。主にアレジオン錠を服用することが多いです。
参考:他の人が感じた第2世代抗ヒスタミン薬の効果は...?
50代女性(この人の治療体験)
30代女性(この人の治療体験)
治療期間
花粉の時期になると必ず鼻炎になってたので、まだ治療中です。
治療に関する費用
年間で薬代80000円
副作用について
眠気が出やすいので運転等しないときに服用しました。ただ、眠気に関しては出るときと出ないときがあったので、毎回というわけではなかったのでそこまで気にはならなかったです。
参考:他の人が感じた第2世代抗ヒスタミン薬の副作用は...?
50代女性(この人の治療体験)
30代女性(この人の治療体験)
アレルギー性鼻炎を患っている方へのアドバイス
アレルギー性鼻炎はアレルギーの原因除去も大事ですが、花粉だったら花粉が飛散する前から予防も兼ねて薬を服用している方より、効果が高いとのことらしいので、季節的にそろそろなりそうだなとおもったら早めの対処をオススメします。
参考:アレルギー性鼻炎を経験した他の人のアドバイスは...?
10代以下男性(この人の治療体験)
10代以下女性(この人の治療体験)
アレルギー性鼻炎に関する相談
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第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の体験談
- 20代男性1995年2月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果について「抗ヒスタミン薬」の「内服」による効果は、「お薬の副作用=眠気」が強く出てしまい・・・、結局、「花粉飛散シーズン」は、仕事も家事も出来ず、自宅のベッドで寝込む結果となりましたので、「効果」は、私的には、
あまりありませんでした
。 - 10代以下女性1977年に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果について治療は投薬しか行っていませんが、
薬を飲めば症状は緩和しますが飲まないと悪化します
。慢性疾患なので仕方がないことだとは思っています。 - 10代以下女性2015年4月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果についてお薬を飲んでも、
その日から効くわけではありません
。アレルギー症状が少しずつ少しずつやわらいでいく感じですので、長期間飲み続ける必要があります。 長期間飲んでいるうちに症状が出にくくなります。 できれば症状が出る前から飲み始めた方が苦しまずに済むのでその方がいいと思います。今は、だいぶ症状がおさまっています。 - 30代男性1995年3月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果についてそのまま何もせず、
病院へは行かずに市販薬で毎年シーズンになると対処している
。昨今は第3類の市販薬でも充分な効果が得られるのでずいぶんと楽になった。 - 10代以下女性2000年4月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果についてアレロックとブランルカストの併用で、くしゃみや鼻づまり、鼻水といった症状がほとんどない、
「安定期」が長く続くようになりました
。 ただ、花粉症の時期や秋などには鼻水などの症状が出てしまうので、そういったときは点鼻薬も併用しています。 また、アレロックは抗アレルギー剤ということもあり、喘息の予防にもつながっています。 - 10代以下男性1995年4月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果について
薬を服用して1週間程度は効果を感じないことが多いです
。 続けて服用していると効果が出てきます。 - 40代女性1982年2月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果について毎年処方された薬を飲んでいる内に、
近年は薬を飲む期間が短くても強い症状が出なくなりました
。薬の開発が進み、成分がよりアレルギー予防により有効になっているのでしょうか。 年を経るにつれてアレルギー性鼻炎の症状が軽減されてきている事を実感しております。 その状態が自然のものなのか薬によるものかはよくわかりませんが、多分両方ではないかと自分では感じております。 - 10代以下男性2010年7月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果について
- 40代男性2007年3月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果について毎年花粉症の時期になると、
治療を受けている
。基本的にはアレグラを飲むだけだが、最盛期になって効き目がないと思ったら、もう少し強い薬を飲んでいる - 10代以下男性1993年4月に治療第2世代抗ヒスタミン薬(抗アレルギー薬)の選択の理由第2世代抗ヒスタミン薬の効果について