あなたの体験談が必要とされています

詳しくはこちら

質問するログイン

抗原の除去または回避アレルギー性鼻炎(通年性アレルギー性鼻炎:、季節性アレルギー性鼻炎:花粉症)

概要

アレルギー性鼻炎になる原因を除去します。具体的に取りのぞくものは、以下のとおりです。

■ダニ
ダニの糞および死骸がアレルゲンとなります。床や寝具に付着しているダニアレルゲンは、布団の上げ下げなどをすることで空気中に舞い、鼻炎の症状を引きおこします。床の掃除は少なくとも3日に1度行いましょう。また寝具は、天日干しや乾燥機にかける、他にも直接掃除機で吸うなどして清潔を保ちましょう。布団だけでなく枕も手入れが必要です。また、床から30cm以上高い場所で寝ると床にいるダニの影響を受けにくいといわれているため、脚の長いベッドを使うのもおすすめです。さらに、ダニは気温25度以上、湿度70%という環境で増殖しやすい性質です。換気を十分に行い、加湿器を使わないようにすることで、増殖しにくくなります。ダニの発生源としては、室内でペットを飼っていることもあげられます。

■ペットの毛
とくに猫の毛はダニのアレルゲンよりも浮遊しやすく、衣服にもつきやすいものです。毛のないペットもフケなどがアレルゲンになりますので、注意が必要です。どうしても猫を飼いたいという場合は、オスよりもアレルゲンが少ないメスを選び、週に1回は洗ってあげましょう。

■真菌カビ
湿度を60%以下にすると、カビは繁殖しづらくなります。加湿器や室内干しは、部屋の湿度を上げてしまうため、なるべくさけましょう。また適度に換気をすることで、カビの増殖を抑えることができます。

■花粉
外出する場合はマスク、メガネを着用して、花粉に接触しないようにしましょう。屋内には持ち込まないようにすることが第一です、上着はつるつるとした素材を選びましょう。外から帰ってきた際には、室内ではなく玄関で上着を脱ぐこと、脱いだ服は叩いて花粉を落としてから室内に入ることなどを心がけると、症状がやわらぎます。また、それらと同時に洗顔、うがい、鼻をかむ、という習慣をつけることで付着した花粉を取りのぞくことができます。拭き掃除はこまめに行い、とくに窓の近くはよく掃除をしましょう。

ホコリなどの室内塵にはこれらのアレルゲンが混合してしまうので、掃除はこまめに行うよう心がけましょう。

適用される患者

全てのアレルギー性鼻炎の方

他の治療法に比べての優位性

アレルギーは必ず原因物質があるため、まず除去からはじめます。

留意すべきこと

全ての抗原を除去することは難しいため、ストレスにならない程度にできる範囲で行うことが大切です。

費用

一般的な所要時間

症状がみられる間は治療を継続します。

更新日:2016年10月26日

参照元:(アレルギー疾患診断・治療ガイドライン2010日本アレルギー学会2010年協和企画,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

治療ノートは診療ガイドラインや厚生労働省のウェブサイトからコンテンツを作成しております。情報の正確性、治療法の選択肢の幅には細心の注意を払っておりますが、間違いを見つけた方、別の治療法をご存知の方は、お問い合わせフォームよりお知らせ下さい。実際の治療は医師とよく相談したうえで行ってください。

抗原の除去または回避治療について、実際に質問してみる

他の治療法をさがす

抗原の除去または回避以外の治療法をさがす

抗原の除去または回避と他の治療法を比較してみる

体験談をさがす

抗原の除去または回避の体験談

治療法ごとに体験談をさがす

抗原の除去または回避についてもっと知りたい
サイト内の情報であなたの疑問を解決できるかもしれません。