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アレルギー性鼻炎(通年性アレルギー性鼻炎:、季節性アレルギー性鼻炎:花粉症)の治療法

治療法選択のポイント

  • 原因(抗原)を特定し取り除きます
  • 薬物治療、レーザー手術、免疫療法があります
  • 薬物治療は症状をおさえるための治療法です
  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    全てのアレルギー性鼻炎の方
    優位性:
    アレルギーは必ず原因物質があるため、まず除去からはじめます。
    概要:
    アレルギー性鼻炎になる原因を除去します。具体的に取りのぞくものは、以下のとおりです。 ■ダニ ダニの糞および死骸がアレルゲンとなります。床や寝具に付着しているダニアレルゲンは、布団の上げ下げな...
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  • 適用対象:
    比較的症状が軽い方
    優位性:
    全体的に副作用は軽く、眠気も出ないといわれています。
    概要:
    穏やかに作用し副作用も少ないため、初期治療に優れています。飲み薬、点鼻薬、目薬などさまざまな形式があります。
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  • 適用対象:
    抗原の除去、回避だけでは症状が収まらない方 ※ただし抗原の除去、回避は原則として継続しましょう。
    優位性:
    初期に開発された第1世代ヒスタミン拮抗薬に比べ、眠気などの副作用が小さいです。
    概要:
    鼻づまり、くしゃみ、鼻水に効果があります。花粉症の場合、花粉が飛散する1~2週間前から服用をはじめます。
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  • 適用対象:
    鼻づまりが特にひどい方
    優位性:
    第2世代ヒスタミン薬より、鼻づまりに対しての効果が大きいです。
    概要:
    血小板が固まるのを抑えます。鼻づまり、くしゃみ、鼻水を抑制し、とくに鼻づまりに対する効果は第2世代ヒスタミン拮抗薬と比べ大きいとされています。
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  • 適用対象:
    抗原の除去、回避だけでは症状が収まらない方 ※ただし抗原の除去、回避は原則として継続しましょう。
    優位性:
    第2世代ヒスタミン拮抗薬よりも効果があらわれるのが早く、内服後1週間後程度で症状のやわらぎが期待できます。鼻づまりへの効果も第2世代ヒスタミン薬より優れています。
    概要:
    鼻の粘膜の腫れを抑え、鼻づまり、くしゃみや鼻水といった症状に対しても効果があります。
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  • 適用対象:
    抗原の除去、回避だけでは症状が収まらない方 ※ただし抗原の除去、回避は原則として継続しましょう。
    優位性:
    眠気の副作用が少ないです。
    概要:
    くしゃみ、鼻水よりも鼻づまりに効果があります。他の薬剤との併用で効果が増します。
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  • 適用対象:
    抗原の除去、回避だけでは症状が収まらない方 ※ただし抗原の除去、回避は原則として継続しましょう。
    優位性:
    単体での使用や抗アレルギー剤と併用を行います。ステロイドは副作用が心配されがちですが、吸収されにくい薬です。たとえ吸収されたとしてもすぐに分解されるため、全身に成分がまわる割合は0.2%未満とごく微量です。1年以上続けて使用した場合でも、副作用は小さいです。
    概要:
    鼻に噴射して使う薬で、粘膜の炎症を抑えます。鼻づまり、鼻水、くしゃみに効果があります。
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  • 適用対象:
    抗原の除去、回避だけでは症状が収まらない方 ※ただし抗原の除去、回避は原則として継続しましょう。
    優位性:
    鼻炎の症状に対して強い効果があります。
    概要:
    粘膜の炎症を抑え、鼻づまり、鼻水、くしゃみに効果があります。副腎から作られる副腎皮質ホルモンの一種で、1日2回~3回の食後投与が一般的です。基本的には1週間以内の短期投与が推奨されます。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    抗原の除去、回避だけでは症状が収まらない方 ※ただし抗原の除去、回避は原則として継続しましょう。
    優位性:
    即効性があります。ただし、続けて使用すると持続が短くなるため1日に数回の使用にとどめてください。
    概要:
    主に点鼻薬や経口薬として用いられ、粘膜の炎症を抑えます。また、ステロイド点鼻薬の投与の10分~30分前に、ステロイドが鼻粘膜全体へ十分に行きとどくことを目的として使用することがあります。
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  • 更新日:2015年07月06日

    適用対象:
    長期に安定して病院に通える方で、救急用アドレナリンが使える方
    優位性:
    長期の治療が必要ですが、薬物療法で効果がみられない場合には、次に行われる治療法が考えられています。欧米では広く行われています。
    概要:
    アレルギーの原因となる"抗原エキス"を体内に取り込むことで、体質改善を進める方法です。2~3年かけて、抗原エキスを徐々に増量していきます。また、舌下療法(抗原エキスを舌の裏に垂らして飲み込む方法...
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  • 更新日:2016年12月26日

    適用対象:
    薬物治療の効果が弱かったり、行えなかったりする方、花粉症や通年性ハウスダスト、ダニアレルギーの方
    優位性:
    歴史の浅い治療法ですが、技術は洗練されていおり安全性も高いと考えられています。また、出血も多くありません。
    概要:
    レーザー光線により、鼻の粘膜を焼くことで、アレルギー反応をやわらげます。通常は1回ですが、複数回行われることもあります。
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  • 更新日:2015年07月14日

    適用対象:
    薬の服用が困難な方や、効果が十分にみられなかった方、レーザーの機械が鼻に入らなかった方、レーザーをしても鼻づまりがとれなかったという方
    優位性:
    外来治療が可能な方法の1つであり、安全性も高くなっています。レーザー治療と比べ、高い効果がみられたという報告もあります。
    概要:
    鼻の粘膜の血管を電気で焼きちぢめることで、鼻づまりを解消します。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    薬の効果がみられず、鼻粘膜の神経が過敏になっている方
    優位性:
    出血量は比較的少ないです。
    概要:
    鼻の神経を低温で冷やすことによって変化させ、アレルギー反応を抑えます。
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  • 更新日:2016年10月26日

    適用対象:
    薬の服用が困難な方、効果が十分にみられなかった方
    優位性:
    操作が簡単であり、費用負担も小さいです。
    概要:
    下鼻甲介(かびこうかい)を中心にトリクロロ酢酸を塗ることで、表面の原因となる細胞を焼灼し、アレルギー反応を抑えます。
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  • 更新日:2015年07月14日

    適用対象:
    他の治療での効果がみられなかった方、下鼻甲介が厚いために鼻づまりがおこっている方
    優位性:
    鼻づまり全般の症状のやわらぎが期待できます。
    概要:
    下鼻甲介(かびこうかい)の骨や粘膜などを切除し、鼻の通りをよくします。
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参照元:(アレルギー疾患診断・治療ガイドライン2010日本アレルギー学会2010年協和企画,医薬品医療機器総合機構Pmdahttp://www.pmda.go.jp/(閲覧日:2015年7月6日))

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