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急性化膿性甲状腺炎

急性化膿性甲状腺炎とは

細菌の感染により、甲状腺やその周囲に炎症がおこり、化膿(かのう)がおこる病気です。発症した部位は赤くはれあがり、およそ90%以上の方が左側におこる傾向にあります。
亜急性甲状腺炎と間違われることがありますが、超音波検査やエックス線バリウム造影によって鑑別することができます。

症状と原因

急速な甲状腺の発赤や膨張に加え、食べ物や飲み物を摂取した際の痛み、高熱などがみられます。
また、寒気を感じることや、腫れている部分に膿(うみ)がたまることがあります。

体験談

体験談を見るにあたって

急性化膿性甲状腺炎では、一般的に抗生物質の投与、手術療法が行われます。これらを単独、または組み合わせて行うことで、炎症の治療、原因の根絶を狙います。
手術療法には、細菌感染の原因となっている瘻孔(ろうこう)の摘出術と化学焼灼法の2種類あります。
歴史が長く、治療としての実績はありますが、傷の残りやすい瘻管摘出術と、傷口は小さく済みますが難易度が高く、実績の少ない化学焼灼法があり、それぞれのメリットとデメリットを天秤にかけて治療法を選択する必要があります。

更新日:2018年03月17日

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