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増加する難聴者、その数2千万人!「聴こえない」に寄り添うために私たちができることは…?

世界中で5億人、そして日本では2千万人にも上るといわれている難聴者(あるいは聴覚障害者)。高齢化の進展にともなって今後も増加することが予想される難聴者の方々のために、筆談以外に話者として何かできることはないのでしょうか…? 近年では最新のテクノロジーを用いたデバイスが複数登場しています。その中のひとつが卓上型の対話支援システム「comuoon(コミューン)」。一体どんな機能で難聴者をサポートしてくれるのでしょうか?

掲載日:2016年04月12日

この記事のあらすじ

  • 高齢化にともない難聴者(聴覚障害者)が増加中
  • 難聴には大きく「3つ」の種類があります
  • 画期的な対話支援システム、お問い合わせは0120-934-576まで
増加する難聴者、その数2千万人!「聴こえない」に寄り添うために私たちができることは…?

難聴にはどんな種類があるの?


私たちが五感から得ることができる情報のひとつに、「聴覚」を経て取得するものがあります。


耳から得る情報は、目から得るものよりは情報量が少ないともいわれていますが、それでも毎日の生活に欠かせないものです。しかし、さまざまな理由で耳が不自由になり、世界中で5億人もの方が、そして日本でも2千万人の方が今も難聴に悩まされていて、支援を必要としています。


一方で、ひと口に「難聴」といってもすべてが同じ症状というわけではありません。下記のように、難聴は大きく3つのカテゴリーに分類することができます。



伝音性難聴


外耳道や鼓膜、中耳骨などの不具合で起こってしまう難聴を「伝音性難聴」と呼びます。これは、機能的な障害が問題であることが多く、大抵は手術や薬の投与をすることで回復が望めます。しかし手術の場合、きわめて難しい場合もあり、問題視されている病でもあります。



感音性難聴


次に、神経性の難聴ともいわれるのが「感音性難聴」です。多くは内耳の部分に故障が生じたり、聴神経から脳への伝達に不具合が生じることによって起こる難聴で、音量の問題で聞こえなくなるだけでなく、話の内容も理解できなくなってしまうという症状が出ます。この場合、補聴器をつけても会話の内容までうまく理解できなくなってしまうことが多く、現時点では治療の方法は発見されていません。高齢になって発症する老人性難聴もこの感音性難聴のひとつで、他にも突発性難聴などもこれに分類されます。


【突発性難聴の体験談】
ある日、右耳が冷蔵庫のようなゴーッという音がして聞こえずらくなり急いで耳鼻科へ行きました。聴力検査をして「突発性難聴」と診断されました。2週間はラジオ、テレビ一切ダメとのこと。原因はストレスとイヤホンで音楽を聴きすぎとのことでした。(20代女性)
https://www.c-notes.jp/diseases/sudden_deafness/experiences/5276



混合性難聴


3つめにあげる「混合性難聴」は、上記の伝音性、感音性の両方を兼ねそなえている難聴です。伝音器と呼ばれる部分と、感音器と呼ばれるそれぞれの部分に不具合が生じてしまい、発症します。



このように、難聴といっても症状や不具合が生じる部位によって名称も治療法も異なります。こういった難聴者が日常生活を送るための対処法としては、近年は補聴器が主流となっていますが、少なからぬ問題点も指摘されています。


実際に補聴器を着けている難聴者の方の割合は日本において14.1%と、驚くほど低い数値となっています(「JapanTrak 2012」によるアンケート調査結果より)。


補聴器を着けない理由としては、補聴器を着けることが恥ずかしいと感じたり、補聴器を着けたからといって完全に聞こえるとは限らないという声が多数寄せられているようです。


着けていることを気づかれないよう補聴器自体を小さくすると、今度は操作性が犠牲になってしまい、特に高齢者の方には扱いずらいものになってしまうでしょう。何かよい解決策はないのでしょうか?




新しい対話の形を実現! 対話支援システム「comuoon」とは?



こういった現状・問題点を解決するために生まれたのが、対話支援システム「comuoon(コミューン)」です。


補聴器など難聴者サイドで行う対策とは異なり、「comuoon」は“話しをする側から聞こえを改善させるという革新的なツールで、音の明瞭度、指向性、レスポンスの3つのポイントを重視して設計されています。実際に下記の動画で、そのクリアな音質を実感してみてください。



そう、「comuoon」は音量というパースペクティブだけでなく、音をクリアにして聞き取りやすくすることを重要視したシステムになっているのです。


この「comuoon」「コミュニケーションのバリアフリー社会」を目指している音響機器メーカー・ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社が開発。シンプルな卓上型のシステムであり、スタイリッシュでデザイン性にも優れているので(2014年度の「グッドデザイン・ものづくりデザイン賞」を受賞!)、既に多くの施設で導入されています。




対話支援システム「comuoon」、その導入事例


2016年3月3日にニュータイプが発売スタートした「comuoon」は、すでに多くの場所で導入されています。