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子育てママの宿命? 悩ましい腱鞘炎、有効な治療法は…?

待ち望んだ赤ちゃん。その命の重みはかけがえのないものとはいえ、ずっと抱っこしていると手首や腕などには結構な負担が…。そう、出産後、授乳などで抱っこする機会が増えたことによって「腱鞘炎(けんしょうえん)」になってしまうママは少なくないのです。待ったなしの育児、腱鞘炎を経験された先輩ママたちは どうやってこの難局を乗り越えられたのでしょうか?

掲載日:2016年02月01日

子育てママの宿命? 悩ましい腱鞘炎、有効な治療法は…?


悩ましい手首の痛み… 新米ママ・パパの宿命?


不妊治療、流産を乗り越え、格闘家の魔裟斗さんと結婚6年目にして待望の第一子をご出産(2012年)され矢沢心さんも、子育てから腱鞘炎を発症されたママのひとりです。


出産から約1ヵ月が過ぎたころ、「身体も大きくなり、体重も重くなりました」と報告する一方、「首が座っていないので ぐらぐら不安定。これからもっと痛くなるな」と腕の痛みを告白。薬飲めないし抱っこはするし、痛みが和らぐ方法何かあるのかな? けど、こんな痛みも幸せな痛みかな」と、ファンに腱鞘炎に有効な対策法を募り、たくさんの経験者からコメントが寄せられました。(ご本人のブログより)


※矢沢さんは不妊治療・妊活についての著書ベビ待ちゴコロの支え方―あきらめない妊活、31のコツも上梓されていますので、あわせてご参照ください。


また、こちらは男性のケースですが、放送作家で森三中・大島美幸さんの夫・鈴木おさむさんは、第一子が産まれてから左手が腱鞘炎になったと公表されました。


放送作家という職業柄、「もともとワープロで結構な量の文章を打つので、腱鞘炎になり気味だったのですが、ここにきて、腱鞘炎がかなり悪化」。続けて、「以前、腱鞘炎になって病院に行ったときに、手のひらに打たれた注射が痛すぎて、もう行きたくないとか思っちゃったんだけど。腱鞘炎、ナメたらダメだな」と、その一筋縄ではいかない症状と治療について綴っておられました。(ご本人のブログより)



腱鞘炎(けんしょうえん)とは?


腱をおおう腱鞘に炎症がおき、動かしたときに痛みが生じる病気です。親指や中指に発症することが多いですが、腱があればどこでも発症する可能性があります。中高年の女性や、手を酷使した場合にかかりやすいといわれています。

治療ノート「腱鞘炎」のページより


果たして先輩ママたちは、この悩ましい腱鞘炎をどう乗りきってこられたのでしょうか? 治療ノートに寄せられた体験談からいくつか実例をご紹介します。




腱鞘炎、どんな症状でしたか?


初めての出産を終えて、慣れない育児が始まり1ヶ月が経った頃に、両手の手首から親指の付け根にかけて痛みが出てきました。最初は手に力を入れて物を掴む時などに我慢できる程度の痛みでした。しかし次第に痛みが増していき、生後2ヶ月の子どもを抱っこするのも辛いほどになり病院を受診しました。(20代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2344


今年の4月に出産をして、初めての育児が始まりました。首が座らないうちは首を支えながら抱っこしていました。そのうちに手首が痛くなりました。 しかしながら、抱っこをやめることができないので、日に日に痛みが強くなり、腱鞘炎となってしまいました。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2684


子供が産まれて世話の疲れからか、ある日突然左の手首がピキン!! 特に朝方に痛みました。 痛みが激しい時には全く親指を持ち上げられず、食器を洗う事も洗濯物を干す事も出来ませんでした。友人に相談したところ「腱鞘炎だよー。新米ママは結構なる人多いらしいよー」と教えてもらい、近所の整骨院へ通いました。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2995


2013年5月に第一子を出産。その後抱っこの日々が続き、8月に入ると左手首に痛みが生じ始めました。グーっと握っても力が入りにくかったり、ひどい時には夫のお弁当を作っている最中に落としてしまったり、抱っこもままならない状態では育児も家事もできずとても困るので病院へ行きました。(20代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/3592




腱鞘炎の治療法と、その効果について


治療法:ステロイド薬の注射

子供の授乳と家事は毎日のことであり、ギプスなどで固定されると何もできないので、すぐに治す必要があった。注射後2日程度で日常生活ができる程度に痛みが軽減し、半年程度経過してこどもの抱っこ回数の減少とともに痛みは自然に消えた。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2700


治療法:非ステロイド系抗炎症薬

授乳中で経口内服薬が使用できず、外用薬ならば影響がないと言われたためです。また、肩こりの症状にも有効とのことで多めに処方してもらえた点で良かったです。治療前は少しでも患部を動かすと痛みがありました。湿布を処方されてから貼ると少し痛みが和らぎました。(20代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2939


治療法:非ステロイド系抗炎症薬

子供の授乳が終わって、痛み止めが飲めるようになり、さらに抱っこの回数が減ると、劇的に痛みが減っていきました。 手術はしなかったので、後遺症などもなく、現在は元通りになりました。 癖にもなっていません。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2346


治療法:安静

母乳を与えていたので、薬は使えなかったからです。断乳も考えていなかったので、安静を選びました。自宅ではできる限り安静にしていましたが、整骨院で手首の筋を整えてもらうと痛みも軽減されました。現在は腱鞘炎になる前に手首を休めるように気をつけています。(20代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/3069




腱鞘炎で悩んでいる新米ママ・パパへ


産後のホルモンバランスの乱れや、慣れない子どもの世話で手首を痛める人は少なくないと聞きました。 抱っこの仕方など子供の扱いに慣れてくれば自然と良くなると医師には言われましたが、そうなるまではやはり痛みは継続するので辛いと思います。痛みを我慢し過ぎると、抱っこさえもつらいので早めに受診したほうがいいです。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2436


ご主人やお子さんなど、頼めることは頼んで、なるべく患部を使わないようにするのが一番の治療法だと思います。またそれができない場合が多いかと思いますが、重たいものを一度に持とうとせず、小分けにするなど、自分なりの工夫も必要だと思います。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/4282


仕事で酷使する場合は安静を選択せずに手術に踏切一気に治すというのも私は良い選択だと思います。 安静だけですと完治まではとても時間がかかりますし、いつ治るのだろうとやきもきすることも多いと思います。 それぞれの治療法のメリット・デメリットをきちんと調べて自身に合った治療法を選択してください。(20代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2605


安静第一だと思います。少し痛いなと思ったら、悪化させてしまわない様に、手首を使い過ぎず、安静にすることが大切だと思います。痛みを感じたら早めに受診してくださいね。私の体質には鍼治療法はとても合っていると感じています。 人それぞれ、どの治療法が合うのかは違うと思いますので、自分に合う治療法を、早めに見つけることも、長引かせないコツだと思います。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/2423


最初の出産ということで変に力が入りすぎ、ガチガチななか授乳をしていたため腱鞘炎になってしまいました。 小さな赤ちゃんを抱っこするため、とても気を遣うけれど、気負わずいくつもクッションを活用し、自分が疲れにくいような体勢で授乳できるように心がけるといいと思います。(30代女性)

https://www.c-notes.jp/disease/tenosynovitis/experience/detail/3588



※体験談はあくまで個人の見解です。自覚症状や副作用、治療の効果には個人差があります。また、治療ノートでは腱鞘炎の体験談を募集しております。下記リンクよりご投稿よろしくお願い致します。

https://www.c-notes.jp/campaigns/experiences



著者情報

治療ノート編集部
治療ノート編集部です。患者さんが知っておくべき、有益な医療情報を随時お届けします。みなさまからのご意見やご要望お待ちしております。

この記事に対するfacebookの反応

  • 私も、一人目を出産した時にボウリングの玉ぐらいにパンパン腫れてて 寝返りもキツイし。 助産婦さんにホットタオルで温めてマッサージして頂きました。 すごく楽になりました。 後は、自分でマッサージしてました。- ヨシダ カズミ
https://www.facebook.com/chiryonote/posts/1662275864028348 から

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